第2話

警察「美希さんと最後に会ったのはあなたですよね?」

聖「はい…美希が失踪するなんて信じられません…」

警察「最後に会った時間を教えてくれませんか?」

聖「17時30分くらいだと思います」

警察「もう一つあなたは元々白髪なんですか?」

聖「違いますよ?そろそろ高校なので…行ってもいいですか?」

警察「ご協力感謝します!」

高校へ行って。

担任「聖!何だその髪は」

聖「髪…?」

担任「どうして、白髪に染めてきた!染め直してこい!」

聖「染めてねぇよ!」

担任「なんだその言い方は!」

聖「は?お前だよな?担任だからなんだよ偉いのか?命令すんな。お前は何様のつもりだ!!」

担任「この、くそやろう!!」

担任が殴ろうとした

その前に聖が殴った

聖「イライラしたらすぐ暴力か?このくずやろう!」

担任「おまえは退学だ!」

聖「てめぇ見たいな無能がいる。学校なんてこっちから願い下げだ」

学校をやめた。

1週間後の夜

聖「先生お久しぶりですね…」

担任「聖か…」

聖「そうですよ…あなたの大事な生徒ですよ」

いきなり聖は刃物を持ち

担任を切りつけた

聖「あはは…あなたが悪いんですよ。僕をいらつかせるから!」

担任「くそ…このやろう!」

担任が聖を殴った。

聖「痛いな…生徒を殴る先生がどこにいるんですか?…ほら、死ねよ」

担任「ひじ…り…」

聖「家族は大事に…したほうがいいですよ」

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