第17話 ルナルドのウワサ🎵への応援コメント
おかしなテンションのルナルドが、素直に怖い……。
メイクアップで固定された笑顔で、殺っているルナルドの
底抜けに明るい声が脳内再生されました。
喜怒哀楽の内、怒りと哀しみを内に秘めて隠し続けるピエロ。
負の感情を抑えていれば、いずれはタガが外れます。
壊れる前に、いじめられたら多くの大人に相談しましょう。
間違っても……得体の知れない存在に頼らないように。
作者からの返信
月光美沙様
コメントありがとうございます。
ピエロって怖いですよね。あまりに作られすぎた笑顔の奥に狂気を宿してる気がします。子供のころから恐怖の対象です。
いじめられっ子は種々の要因で大人に相談できないようです。大人に守られてない雰囲気がいじめっ子たちに伝わり、いじめの引き金になるようです。難しい問題ですね。
第17話 ルナルドのウワサ🎵への応援コメント
私も「ピエロ恐怖症」というエッセイでピエロの不気味さについて書いています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880526176/episodes/1177354054880526828
こちらのお話もピエロのにこやかさの裏に潜む不気味さをよく描いていますね。
ルナルドを含めて語り手の「僕」を本当に助けてくれる人は誰もいないという救いのなさには一読の価値があります。
ただ、途中のクラスメイトたちからのいじめがあまりにも理不尽に酷いので、もっと「僕」が救われる展開でも良かった気がします。
書き方について述べると、「!」を多用し過ぎに感じますし、「www」といったネットスラング的な表記は避けた方がよろしいかと。
それはそれとして読み応えのある掌編でした。
作者からの返信
吾妻栄子様
コメントありがとうございます。
ピエロ、怖いですよね。「it」なんかもまさに同じ感受性の人が作った映画なんだろうなと思います。
この話は半分おふざけで書いたので「www」なんて軽く入れてますが、まあ消しても問題ないです。「!」は多かったでしょうか。ちょっとうるさ過ぎたかも知れません。
結局、安易に他力本願に走った主人公が余計不幸になるという本家の「地獄少女」と同じような展開になってしまいました。それにしてもちょっとやりすぎたかもです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
第12話 親方、棺から腐女子が!!への応援コメント
うんうん。BLサイコー。僕は雄ですが。
作者からの返信
K-sukelemon様
コメント、応援ありがとうございます。
K-sukelemon様はBL好きですか。かくいう僕は百合派です。グフフ。
将来僕が死んだら百合子ミックと一緒に埋葬してほしいです。
第7話 真夜中の茶会への応援コメント
夢とは、また奇怪なものです。
作者からの返信
K-sukelemon様
コメント、応援ありがとうございます。
夢の中で殺される経験はございますか?
僕は殺されるまではいきませんでしたが、何か恐ろしいものから逃げる夢は何度も見ています。
不思議なことに、一体何から逃げ回っていたのか思い出せないんですよね。そのくせ夢の中で空を飛んだりしたことは覚えていたり(笑)。
でも、もし夢で死んだら現実にも死ぬとしたら……。
第14話 真夜中のクローゼットへの応援コメント
自主企画からやってきた者です。
全エピソード拝読しましたが、こちらのエピソードが一番印象深かったです。
場面が脳裏に過る感じで、ビジュアル化したら相当な恐ろしさになりそうな作品ですね。夢だったのか……と一息つかせてからどん底に叩き落すとは、何ともお見事な手法でした。映画『呪怨』に影響を受けたのかな? と感じます。
読ませていただきありがとう御座いました。
作者からの返信
虹色冒険書様
楽しい企画を、また応援やコメントもありがとうございました。
「真夜中のクローゼット」は「呪怨」などのホラー映画をイメージしながら書いてみました。
繰り返し波状攻撃のようにじわじわと主人公を追い詰めるのはホラーの醍醐味ですよね。連作物だと出来ない手法ですので、ここぞとばかりに思い切ってやりました。
第7話 真夜中の茶会への応援コメント
幻想的で美しい世界にいる、不思議な存在。
……ワタシも会ってみたいです。
そして「行く」と答えたら見ることが出来る、恐怖も知りたい。
作者からの返信
月光美沙様
コメント、応援ありがとうございます。
その場所は多分、女性好みの美しい世界だとは思います……しかしその先に何が待ち受けているのか……分からないからこそ惹かれるのかも知れません。しかし分かった時には……
第14話 真夜中のクローゼットへの応援コメント
人を呪い殺す憎悪は、理不尽から生まれるのですね。
映画「呪怨」のような、逃れられない恐怖にぞくりとしました。
作者からの返信
月光美沙様
コメント、応援ありがとうございます。
そうですね。伽耶子にしろ貞子にしろ、「理不尽で容赦なく」というのが彼女らの怖さの根源だと思います。しかし自分で書いておいてなんですが、カップルを狙うというのもジュブナイルらしいですね(笑)。
第12話 親方、棺から腐女子が!!への応援コメント
読了後。
「タイトルのセリフを叫んだのは、誰?」
……なんて、変なこと考えてしまいました。
文章で読むとシュールに感じますが、現実だと恐ろしいですね。
……色々な意味で(笑)
作者からの返信
月光美沙様
コメント、応援ありがとうございます。
済みません、そこは突っ込まない方向で!! (笑)
にしても、「腐女子」って単語を聞いたときは最初意味が分かりませんでしたよ。そのうち広辞苑にも載るかも知れませんね。世も末です(笑)。
第12話 親方、棺から腐女子が!!への応援コメント
文字通り「腐った」女子……お坊さん萌えだったのでしょうか?
作者からの返信
猫田様
コメントに応援ありがとうございます。
そうですね。不謹慎ながら、彼女は坊さんのBL好きかも……。う、想像するだけで頭痛が…………
第16話 月夜の桜の満開の下への応援コメント
魅入ってしまうほど、美しい妖艶な夜桜。
数百年もの間、貫いた一途な愛。
そして……死へを引きずり込む、激しい女の情念。
いいですね。本当に。
日本人に生まれて良かった。
作者からの返信
月光美沙様
コメントありがとうございます。
この作品は桜と女を主軸に月、刀、流血、骸骨と連想して勢いで書いてみました。もっと肉付けして中編小説に作り直せないかなと考えてるところです。