第4話 チュウとアパート
「そういえばなんでおまえ…」
「はぁ~」
「なんだいきなりでかいため息」
「みなさ~んまたでましたよバカ君のなぜなに攻撃のお時間で~す」
「まだ質問してないだろ」
「屁理屈はいいで~す」
「うるせーなんでお前アパート経営なんてしてんだ?」
「さぁなんででしょ~考えてみよう~」
このモードのチュウはとてつもなくウザい
「ナナシさ~ん助けて~」
「はぁ~い」
なぜかノリノリで登場
「なんでアパートなんですか(やけくそ)」
「はい、お答えしましょう、最初はここに巨大な洞窟があってそこに住み始めたんですよ、そこを改造しかまくら型にしました」
「それで」
「そして一軒家を形成したんですがその家が爆発して」
「なんで!!!!」
「で家を修復するためにアパートにして副収入を得ることにしたんですがなぜか人が集まらなくて…‥」
「だからなぜ爆発が・・・・・」
「もういいですね、では」
去っていくナナシ
「っておい~質問の答え~」
無視
「ん?というかここ洞窟だったの!この辺いつ発展したのさねぇ!!」
ますます謎が深まるのであった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます