第7話への応援コメント
拝読しました。
題材に違わぬ筆致、語彙、知識もさることながら、作り手の本当に書きたいものがダイレクトに伝わる短編でした。
昨今のWEB小説事情……こういった作品こそがもっと前面に出るべきだと思います。
軍事ものの宿命として「好事家からのご指摘」というものがありますが、少なくとも自分が読んだ限りでは変な点もありませんでした。もっとも、非正規戦/地上戦は自分の分野外ということもありますが……
ひとつだけ個人的な意見を述べるなら、序文のクラウゼヴィッツはマキャベリにした方が作中で一貫する性悪説の強調としては適切だと……それだけです。(クラウゼヴィッツのあの一節は戦争と戦略の定義に関するものなので)
今後の創作活動を心待ちにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いわゆるケータイ小説はまったく知らないままただ単に発表媒体としてネットを選んだだけで紙媒体前提の小説を書き始めたので、いまだに独自路線でこんなふうになっております。というか、これが普通だと信じたい。
しかし、マキャベリですか……私「最初からの仲間より途中から味方になった敵のほうが頼りになる」とかいう格言しか憶えてないんですよ。たしかにクリリンとかヤムチャとかよりべジータとかピッコロさんのほうが強いしとか、そんな感じで妙に納得してしまって。
ちょっと調べてみます。
Stand by,Stand byへの応援コメント
おお!! なんという……存在感ある文字!!! 圧倒的説得力の単語!!!!
え? Stand by,Stand Byってそういう意味だったのですか!
強襲部隊がなにを起こす話なのか今から気になります!!!
作者からの返信
厳密にはこれから攻撃をかける直前、「待機してこちらの指示を待て」くらいの意味合いが正しいようですね。邦題と原題が全然違う、特殊部隊系軍事小説の例に倣ってみました。
英国SASの出身隊員の著作を見るに、攻撃直前、「命令を待って待機せよ」という意味で使われる例が多いです。
その著作に興味がおありでしたら、クリス・ライアンの「弾道衝撃(原題Zero Option)とかお勧めです。続きものの第二作ですが。
第5話への応援コメント
『あなたの完結作品、もう一度宣伝しませんか?(感想付き)』で企画主をしております、ソウイチです。
このたびは本企画にご参加頂き、ありがとうございました。
『完結作品専用書庫【おびよみ】(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886408872)』に感想とキャッチコピーを掲載させて頂きましたので、ご報告します。
掲載番号は「現ド7」です。
改めて、完結お疲れ様でした。
この作品がより多くの方の目に留まるよう、祈っております。
作者からの返信
報告ありがとうございます。
拝見させていただきました。
また自主企画を開催される際には参加させていただきたいと思います。