頭が痛い。日向にいたせいか、なんなのか。
とりあえず。
思いっきり叫びながら、サンドバックを殴り付けたい気分。かかってこいっ!
なんて書いてしまった私ですが、えぇ、何て馬鹿な人なんでしょうね。と、いつもより、うじうじと、蛆虫が体を弄るように、悩むのでした。
いや、本当にサンドバッグを殴り付けたい気分ですよ。思いっきりね。最終的には疲れて、頭突きをし出すと思います。それぐらい、かかってこいっ!と叫びたいのです。
え、なぜ?
さぁね。理由はいろいろあるけど、どれも曖昧な感じ。
ぶーんっ。
妹が生まれる。
私は彼女を、守ってやるんだ。何から? 目の前に見える、私の嫌なものから。私は彼女に、日本語を教えてあげるの。彼らにはわからない言語で、話しかけて、私の思考を教えてあげるんだ。けど、三ヶ国語を一気に教える事になるのが、負担にならないか、心配。ベースとなる言語が一つ、必要になると思う。頭の中の言語。私は、日本語であるように。
いろいろと、大変だ。考える事がたくさんある。ふふっ、楽しみ。
教育は洗脳だから。
感覚をシャットアウトできる装置が欲しい。聴覚とか、嗅覚とか、視覚をカットするの。感覚によって、別売りだったら、聴覚をカットするのが欲しい。それだけ。
1920年代あたりの女性の服装を見ながら「昔はエレガントで、素敵だった」と言い続けるのは、どうにかしていると思うの。確かに、素敵だけども、服装も時代によって変わって行く。髪型も、カールのかかった毛先をストレートにすることだってあるじゃない。なにが「ナチュラルが一番」さ。アホみたいに自分のフェチズムを押し付けて、前にニュースであった黒髪フェチの方々と、同じにしか思えないわ。
似合うものを着て、好きなことをするべきなのよ。
あーでもない。こーでもない。ぎゃーぎゃー自国愛にあふれたスピーチをして、むむっ、なんだてめぇら!?舐めとんのか!?あぁ?なんて喧嘩を売る始末。
うーん、ちょっと忘れよう。
いまさっき、冬休みに入ってから読んでいたスティーグ・ラーソン(ヘレンハルメ美穂・岩澤雅利訳)の『メレニアム1』の上を読み終わって、ソワソワニヤニヤしているところだから。面白いぜ!
ヒロインのリスベットが可愛い。いや、本作では何一つ可愛いシーンはないんだけど、私的には可愛いと言えるキャラクターをしている。特にサディスト野郎をぶちのめしたところ、最高だった。カッケーー!!!!となりましたね、はい。
続き、読んでみよっと。映画も観ないと!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます