死の仮装行列
死神さん
第1話 交通事故
ある平和な日、都会のど真ん中で大きな交通事故が起きた。
事故のきっかけは、トラックのアクセルとブレーキの踏み間違いから起きたこと
トラックは真っ直ぐ突っ込み、車7台ほどをなぎ倒しガードレールに突っ込みました。
ガードレールの先には歩行者が大勢歩いており、そのままトラックは歩道の方に入ってきました。
トラックはそこから三回転ぐらい回り壁にぶつかりそこでやっと止まりました。
だが、転がってる間に7人ほどが下敷きになり、壁にぶつかる瞬間に1人が挟まれました。挟まれた人は外見が分からないほどグチャグチャでその壁に張り付いたままにいた。
下敷きなった人たちは肉が裂けたり、潰れたりしていた。そこから赤い血がダラダラと流れ、運良く生きていた人は言葉にならないほど叫んでいた。
トラックに乗っていた運転手は全身から血が流れ、頭が潰れていた。
周りにいた人たちは悲鳴をあげ、腰を抜かす者もいた。
この事故で運転手も含む7人の人が死亡。
運良く生きてたが重症な人が2人。
この話はただの踏み間違いから起きた、不幸な大事故の話である。
死の仮装行列 死神さん @kaomon0047
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