第11話 集いゆく集落



「やったー!出来たー!これがどのくらい持つのかは、使ってみないとだけど!」

 手をこすり合わせて出来た泡を、愛おしそうに眺める。

 そう、泡!泡なんです!石鹸?が出来たんですよっっ!

 きっかけはエーデルドさんで。エーデルドさんには初めてこの集落に来た時に色々話をしていた。私がこれからどういう風にしたいかとか、作りたいものとか、それをどう使うか、とか。その時に勿論力を込めて衛生管理の為の石鹸とお風呂の重要性まで語りましたよ。うん。あの時は一番欲しかったしね!よくエーデルドさんに現物がないのにそういう物があることを私が知っていることについて突っ込まれなかったなー、と今思えば思うことがいくつか。まあそれは置いておいて、その話を覚えていてくれたエーデルドさんが二回目に他の人達と来た時に持って来てくれていたんです!ザラボンの実とその苗木を!


「このザラボンの実というのは食べられないんだけど、水につけると泡が出るんだ。里では何に使えるか分からなかったんだけれど、リザに話を聞いた時にもしかしたら、って思ったんだよね。で、帰って確かめてみたら、その泡で汚れものを洗ったら落ちたからもしかしてこれのことかな?と思って持って来たんだけれど」

「ありがとうございますーーーーっっ!これ、早速確かめていいですかっっっ!」


 ということで。喜び舞い踊って研究しましたよっ!だって果実だと採れる季節しかないだろうから、その実を一年中保存する方法を研究するより、石鹸にした方が持つ可能性が高いと思ったので!

 で、実を切って泡が立つのは皮なのか実なのか実を包むわたなのか、から始まって。研究と実験を経て完成しました!

 皮を細かく切ってわたと水で煮込み、それを冷ましてそこに実の汁をしぼって完成!液体石鹸の出来上がり!それを作っておいた密封出来る細長い陶器に入れて完璧です!

 いやー、この方法に至るまでに何度も失敗があったんだよ?何度も実を補充にシルバーと採りにいったり。それでやっと今日、満足のいく泡立ちに成功した、という訳です!

 泡立ちは実を泡立てるより、かなり良くなって少しの水滴で驚くほど汚れが落ちます!まだお風呂が出来ていないことが残念だったけれど、勿論我慢なんて出来ないから水浴しようっと!

「ガァウっっ!」

「ん?シルバー、おかえりっ!水浴び行くけどシルバーも一緒に行く?」

「ガウっ!」


 小川に向けてシルバーと歩いて行くと、集落の様子が目に入る。

 あれから、一気に集落は変わった。ダリルさん達の力と技術がすさまじくて。エーデルドさんとサジスティさんとも話し合いをしつつ前に書いた集落図に変更点を書き加えながら家を建てて畑を作った。

 畑は私が提案した、とりあえずの三つ交代で作物を作ることになった。今蒔いてある小麦畑と、新しく作った畑には栄養を溜める為にも、森に自生している食べられる豆がなる蔓と、やっぱり森に自生している食べられる野草を植えた。とりあえずこの三つを今度から交代で造る。小麦畑は次は野草、豆の次は小麦、野草の次は豆、と。収穫を終えてから腐葉土と土を混ぜて耕すことで栄養を補充しながら畑を休まずに使う。

 この野草と豆はピュラと相談して、そして畑の三交代はドォルくんと相談して決めた。ドォルくんは面白がって、沢山ミミズを追い込んでくれると言っていた。凄く助かる。

 他の野菜は元々の畑を私が村から戻って作物ごとに分けたから、それを使って、足りない分は小麦畑に近い空き地を使って季節毎の野菜は造ることにした。里からも種や苗を持ち込んでくれたから、それも畑に割り当てた。

 家はダリルさん達の凄い技術を見て、エーデルドさんから聞いた里の人数に若い人が多かったことから、集合住宅を簡単に図に書いて説明してみたらダリルさん達が乗り気になって設計図を起こして建造してくれた。

 一応代表者に全員で話し合って貰ったけれど、やっぱり結婚前の若者は家から出て結婚準備をしたいと思っていたらしい。そして結婚して子供が出来て大きくなるまでは、一軒家でなくてもいいだろう、と。それなら、と一応プライバシーに気を使って階段を間に挟む二階建ての計六部屋のアパートと、壁を厚くした二階建てを三件連続させたメゾネットタイプのアパートの構造を簡単に図面に書いて説明した。だから家族で住む一軒家とアパートを程よく配置して建築している。

 なので住宅地に少し余裕が出来たから、その分を畑と工房に使うことが出来たのだ。

 そう、工房!鍛冶師の他に細工師に皮加工の専門家と、なんと!ガラスを造れる人がいるらしい!さすがドワーフ!

 今まで住んでいた里は水場が遠かったらしく、満足に作業出来なかったそうで、今回は私が水路建造を進めていたからとても喜んで、工房を造る許可を求めて来たんだ!

 勿論私も森を、水質を悪くすることがないことを確認し、水も川に流す前に浄化水槽も造ることで許可を出した。浄化水槽は砂と石を敷き詰めてろ過する方法で、ここを通した水を一度貯水し、さらに深さを掘ることで沈殿させて、上のキレイになった水だけを小川に戻すことにした。科学薬品を使う訳ではないし、これなら大丈夫だろう。造り終わったら、スヴィーにも確認して貰えば完璧かな!

 これでまた欲しい物が作れそう!

 とは言ってもまだ工房を建てる段階ではなく、水路さえ出来上がってはいないから、色々実験するのはまだ先の話になりそうだけれど。でも、集落のあちこちに家やアパートが建てられ、道も水路を掘る前に整備されたから大分風景が変わっている。水路ももう半分くらいは掘ったから、あと一息だ。


「グァウ」

「シルバー?どうしたの?」

「リザさーんっ!どこに行くんですかーっ!」

「ああ、ララちゃん!小川に水浴び行くけど一緒に行くーっ?」

 シルバーが警戒したから何事だと思ったら、広場の方から走って来るララの姿が見えた。

 ララちゃんは初めて会った同じ年の獣人の血を濃くひく少女だ。ちょっと垂れ下がった耳と尻尾があってとってもかわいい。

 エーデルドさんが返事と共に来てから、もう何度も里とは行き来しては荷物と人が増えている。向こうから引っ越しの準備が出来た家族から、建築が終わった家へと引っ越して来ては作業する人数も増え、この二月の間で半分の人が引っ越しを終えたらしい。もう季節が秋になったから、冬の雪が降るまでには移住を終えたいからだ。

「行きますっ!ちょっと着替え取りに寄っていいですか?」

「うん。リンちゃんいるかなー!」

「アハハハハ。リザさんの、そのわきわきした手が見えるからリンも逃げるんですよ」

 実は十歳以下の獣人の血が濃い子供も何人かもう移住していて、ララも七歳になるリンという妹がいる。でも何故かまだ一度も耳と尻尾をもふもふさせて貰ったことがなかった。抱っこもさせて貰えない…。獣人の血が濃い子供は。もう想像通りかわいい毛玉だった!見た時は興奮しすぎてシルバーにまた嫉妬された程だった。

「えー…。わきわきしてたかー。押さえてたつもりだったんだけど…」

 それが原因だったの?と呆然としながらも、グルグルと腕に顔を寄せて来たシルバーの頭を無意識にもふもふと撫でる。

「あー…。そんなにシルバーさんの耳触って。。。どんだけもふもふしたいんですか…。あっ!いくら同性でも私のもダメですよっ!」

 ビクっと耳を隠しながら尻尾を足の間に挟んで距離を取ったララに、アハハハと返す。もうすっかり皆には私がもふもふが好きなことはバレている。態度で一目瞭然だったとガラードさんにも呆れられてしまったけれど。だって仕方ないよね!夢にまで見た獣人なんだから!もう耳ともふもふ尻尾が溜まりません!

「わ、分かってるわよ!ちゃんとエーデルドさんに聞いてたから!子供以外はダメだって」

「…だからリンを見た時に興奮したんですか…。そんなに触りたいものですか?」

「触りたいわよっ!もふもふしてみたいのっ!」

 言いながらがしがしとシルバーをなでで、抱き着いてもふもふする。もふもふもふもふ。

「あー…。まあ、リザとシルバーさんがいいならいいんですけどね。ほら、リザにはシルバーさんがいるからいいんじゃないですか?」

 何がいいんだろう?と思いつつもシルバーをもふもふしながら歩きつつ返す。

「確かに私にはシルバーがいるけど、小さい子の耳と尻尾なんて見れば触りたいと思うのは仕方ないと思うのっ!誰だってもふもふしたいと思うと思うのっっ!」

「あー…。あ、着きましたよ。ちょっと待ってて下さいね」



「あー、今日も触れなかった…。一緒の水浴びも拒絶されたし…」

「まあまあ。里では川まで遠かったので、あんまり水浴びはしなかったから、馴染みもないですしねー。でもリザさんっ!これ、凄いですねっ!ザラボンの実にこんな活用法があったなんてっ!」

「ふふふふ。凄いでしょー!あ、でも今日出来上がったばっかりだし、もし今晩肌がかゆくなったり、赤くなった教えてね。肌に合わないってことも考えられるから。そしたら色々また研究してみるから」

 リンちゃんにはまた振られて、声を掛けても出て来ても貰えずがっかりしながらも小川に着いて水浴びをしている。シルバーは見張りで、村からの道を警戒して貰っている。人が増えたから、裸になるのも気は遣う。まあシルバーがいるから、私は安心なんだけどね!ああ、お風呂が早く欲しい!

 で、今は布で出来たばかりの石鹸を泡立ててララちゃんと体を洗いっこしていたりする!うむ!久しぶり、というかこの世界で初の泡洗い!もう肌がみるみる透き通って行くようだ!そしてララちゃんの素肌!獣人の血からか筋肉がキレイに引き締まっていて、それでいて泡で洗い流されてみるみるキレイな肌に…。うん。これはやばいね。秋葉原なんて歩いたら、何秒で囲まれるかなー。

「ああー、なんかララちゃん、本当にかわいい!羨ましいなー、スタイル良くて」

 ララちゃんは同じ年の十五歳だけれど、勿論異世界標準身長なので、私よりも十五センチ背が高い。そのスラっとした育ち切ってない体に、明るい茶色の髪にクリーム色の垂れ耳と尻尾。そして透き通るような白い肌に大きなグリーンの瞳。ああああー。私が男だったら絶対に交際申し込んでるっ!

「何言ってるのよ、リザさんだってかわいいよ!真っ黒の髪が洗って透きとおった肌に張り付いてなんか色気もあるし。小さくてかわいいのに大人っぽくて、私も凄く羨ましいよ」

「本当にー?うれしいなー」

 黒髪が目立ちそうだから短くしようかとも思ったけど、エリザナおばあちゃんに女の子なら髪の毛は大事なんだから好きな髪形にしなさい、って言われて、それ以来少し伸ばしている。まあ長いと邪魔でもあるから、背中の真ん中くらいにして普段は縛っているけどね。まあ顔はお世辞だと思ってますよ?だって普通ののっぺり日本人顔だし!

「あー、でも…。この石鹸?が凄すぎておばちゃん達に囲まれそうですよね…」

「うっ。た、確かに。。。今日完成させたばかりだからまだ量がないんだよねー。とりあえず肌が荒れるか試して貰いたいから、最初に手を洗うのに使って貰うようにその分は配るけど、それ以上は足りなさそうなんだよね…。よし、やっぱり明日はザラボンの実を探しに行って来ようかな。水路を一気にやるなら石も欲しいから、切り出しもしないとだし」

「外に行くの?気をつけて行って来て下さいね」

「うん、ありがとう。シルバーがいるから、私は大丈夫だよ。狩りだって一人でやってたしね」

「うん、リザさんは本当に何でもできるから凄いよね。シルバーさんもいるから確かにリザが外出ても安心感はあるけどね」

 エーデルドさんも最初から言ってた『シルバーさん』。結局里に帰って確認してからって話だったのに、ガラードさんとシルバーも結局私がいない時になんか話がついたらしいし。獣人の血のせいなのか皆シルバーが言っていることを分かるらしいし。そのことを尋ねると、なんだか未だにはぐらかされるんだよね。まあ、無理に聞き出そうとも思わないけど。多分時が来たら教えてくれる類のものなんだと思うし。この微妙な丁寧語も。普通に話してくれって言っても、みんな丁寧に話して来るからちょっと居心地悪いけれど、これも時間が解決してくれるわよ、ね?

「でも、とりあえずは夕ご飯の支度でどうおばちゃん達の追及をかわすか、ですよ、リザさん」

「…小分けにするの手伝って、ララちゃん。絶対にそれしか方法はないわよね」

「分かりました。あ、でも勿論私の家にも下さいね!ちゃんと使い心地は教えますから!」

「分かってるわよ。あー!でも今日の会議が水路なら、お風呂が出来るまでに石鹸も量を作らなきゃね!頑張ろっと!」

「うー。リザさんが言ってたお風呂って入ったことないから分からなかったけど、言ってた石鹸の凄さが分かっちゃたら期待しちゃうな。やっぱりキレイになるのっていいものね」

「でしょう?お風呂と石鹸があればキレイになるだけでなく、衛生的によくなるから病気にもかかりずらくなるのよ!」

「うん、お風呂は期待して待ってるね!でも…とりあえずはおばちゃん達を頑張って落ち着けようね」

「…うん、そうだね」

 異世界でもおばちゃんは最強だし、女性がキレイになることに貪欲なのは変わりなかった。これは世界共通どころか異世界共通認識でもいいことだったんだ、と最近しみじみと実感している。


 ちなみに。

 リザとララの水浴びの見張りを頼まれたシルバーが、チラチラと小川の方を振り返ろうとする度にピュラがシルバーの鼻を叩いていたことは、リザは結局気づかないままだった。

「まったく!自分で言えもしないのに、裸だけ見ようなんて男の風上にもおけないわよ!シルバー!」



 石鹸の小分け作業は間に合った。…ギリギリだったけれど。

 夕食の支度の手伝いに集会所に行ったリザとララはやっぱり予想通り問い詰められた。手と顔しか肌は出してなかったのに目ざとく気づかれた。…まあいくらお湯で洗っていても肌の汚れは取れないから、石鹸で垢を全部洗い落とした透明感のある肌で現れたら、それはバレない方が無理というものだったけれど。

 なんとか囲まれる前に必死で小分けにした石鹸を出して、手を実際に洗って貰って気を逸らせて助かった。ただ肌に合わない場合もあるから、顔は手で様子を見てから使って欲しいと伝えたけれど、キレイの前には通じたかは自己責任ということで。

 まあ皆、泡でみるみる手がキレイになって行くのを見て目の色を変えていたから、石鹸を早く増産しないとかなりまずそうだけれど…。

 今はもう、建築した家やアパートに移住してきた家族が住んでいるけれど、食事は皆でまとめて優先して建築した広場の広い集会所で一斉に女達で用意をして出している。理由は畑の農作物が急に増えた人口に追いつかないから、食料を一斉管理しないと冬に不足する心配が出来てしまうから。勿論里からも備蓄や、今も秋の畑の集荷物も運び込まれてはいるけれど、やっぱり春の収穫まではこうやって食事は配給にした方がいいだろう、と決まった。

 だから食事時には全員が集まるので、食事が終わると毎日会議を開いている。


「じゃあダリルさん。明日から一気に水路を掘るんですね?」

「そうだ。最低限の家は建てたから、あとは水路を優先するべきだろう。冬の前に造るなら造っちまわねぇとな」

 この辺りでは闇の月にならないと雪が降ることはないから建物は雪が降るまでは建てられても、水路は水が凍ってしまう前に造らないとならない。

「では石が必要ですよね。明日は朝から石切場へ石を切りに行きますので、誰か荷車で引き取りに来て下さい。ある程度切り出したら、森へ入って木の実を収穫して来ますね」

「リザじょうちゃん…。すまねぇな。よろしく頼むぜ」

 石は集落から森を奥へ進んだところに石切場があって、そこから切り出していた。その石切場は集落の結界の外になるけれど、集落の時から獣除けの簡単な結界だけは張ってあったから、荷車で移動するくらいは安全に出来るだろう。石切はリザにはとってときの技があったから、全てリザがやっていた。

「ダリルさんこそ!水路掘ったらお風呂ですよ!石炭も掘らなきゃだし。まだまだ忙しいですよ!」

「そうだな!リザじょうちゃんのお楽しみの風呂ってやつも、俺の鍛冶場も水路が終わらねぇと造れねぇしな!よっしゃ!やるぞ皆っ!冬んなる前に一気にやるぞ!」

「「「おうっ!」」」


 今は実りの秋。これからやって来るのは冬。

 去年まではいつも不安と戦いながら冬を過ごしていた。食料も、薬も、十全には備えがあったけれど、消えそうな集落の火を必死に無くならないでとすがっていた。結局冬を越えても春には無くなってしまったけれど。でも、今年は新しくまた集落に火が灯った。それも沢山の。食料の備えも薪の備えも不安ばかりだけれども、今年は心が温かいから。久しぶりに冬が来るのさえ楽しんで迎えられそうだ。

 だから。今やれることはやっておかないと。畑の作物だけで足りなければ森の木のみを貯蔵すればいい。冬にも食べられる野草を植えればいい。

「シルバー。明日は遠出になるけど、お願いね。大忙しになるわ」

「バウっ!」

 ありがとう。と言いながら首に抱き着いてもふもふした。くんくんと石鹸の臭いをシルバーが嗅いでいたけれど、ぶんぶん降られている尻尾からザラボンの実から作った石鹸の臭いはシルバーも気に入ったらしい。

 ザラボンの実はエーデルドさん達の里の近く、もっと南の森にあった。ピュラに確認したら、南の木だけれど、この集落ならドォルくんもいるし育つだろう、って言ってくれたから、何度か苗木と実を取りに行ったことがある。そしてそっと里の様子も確かめて来た。

「…明日は夜明けと共に出よう、シルバー。向こうの結界も見て来よう」

 そっとシルバーの耳元に囁く。こっそり里にはすでに獣除けの簡単な結界は張りに行っていた。シルバーなら、徒歩で八日(最短の道をエーデルドさん達が割り出して目印をつけた)でも本気で走れば一日で往復も出来る。

 獣除けの簡単な結界では完全に安全だとは保障出来ない。だからサジスティさんとエーデルドさんにしか言ってない。安全が保障出来ないなら、安心するより警戒をしていた方が絶対に安全だからだ。


「よし、シルバー。明日も頑張ろうね!」

「ガウっ!」

 集落にどんどん人が来て。みんなが笑顔でお礼を言って、ここでのびのびと暮らしてくれている。その笑顔は私の心から寂しさを奪ってくれたから。ここが笑顔のまま、ずっといられるように。現代日本知識チートでもなんでも使って頑張ろうって思えるから。

「目指せっ!冬の毎晩お風呂生活っ!」

 私自身も楽しみながら頑張ろうと思います!!


 

****

★♥フォロー、ありがとうございます!力になります。

ペースが中々上がりませんが、頑張ります!宜しくお願いします!






  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る