異世界で希望を見つけ出せ

@MERARU

第1話絶望

この日、俺こと木田神はこの世界からおさらばしたのだった。





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俺こと木田神は、顔はまぁまぁ、性格がちょっぴりひねくれていて、ゲームのためなら何でもやる正真正銘のニートだ。まぁ、この性格とゲームのせいで引き込もってしまったのはまた他のお話。


『今日も疲れたなー、、、早く帰ってゲームやらないと、、、しかし何であのゲーム店舗限定販売何だろう』


俺はそんな愚痴を言いながら家に向かって早足で帰っていたのだった。

そして、俺の手には買ったばかりの最新のRPGゲームが大切そうに抱えられて居るのだった。


『あー家が遠い…あっ…白猫だ…あ…』


白猫は、俺に気づいたのか、道路に飛び出してしまったのだ。そして、向こう側からは、都合よく自動車が迫ってきていたのだった。


『あ…』


俺は反射的に飛び出して、助けるラノベの主人公の用な反射神経しているわけもなく、手を合わせてしまったのだった。

しかし、その猫は、その運命を覆すようにひらりと車をかわしてしまったのだった。


『おー、、、すごい』


俺は、感心しながら、猫を見つめていたら、猫はこちらをじーと見つめて、

どこかにいってしまったのだった。


『さー凄いもの見れたし帰るか…』


そして俺は、家についたのだった。


そして、とうとう待ちに待ったゲームをたち上げたのだった




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