第6話 垣間見える優しさ
妖精館の二階中央――職員用の食堂で、ノアはヤケ食いをしていた。
山盛りのミートパスタに、牛肉のピラフ、香草で焼いたチキン、魚のパイなどがテーブルを占拠し、すでに底が見えている皿もちらほらある。
その食べっぷりにある者は引き、ある者は感心し自分のトレイからノアに食べ物を分け与えていた。
かつてレイフの命でノアを強制的に排除した群青色のオオカミの亜人――ケヴィンも、骨付き肉をくれた。
「よう、ノア。すげぇ食べっぷりだな」
昼食を摂りにきたエドガーもまた、女の子にあるまじき食欲のノアを面白がる。しかし彼についてきた助手のアランは、ドン引きしていた。
「よく人前でそんな醜態をさらせますね」
「放っておいて」
顔を歪めるアランに素っ気無く答え、ノアはアイスティーに手をのばす。
しかしストローがずず、と音をたててしまったことが恥ずかしくて、ごまかすように目を泳がせた。
「僕は料理を取ってきます。エドガーは何にします?」
「俺はいつもので」
「わかりました」
きびきびと料理が並ぶカウンターへ向かうアランの姿に、ノアの劣等感が反応する。
「……アランって、しっかりしているわよね」
「そうだな。あいつがいてくれて俺は助かってる」
頼もしそうにエドガーが笑う。けれどレイフはノアに決してそんなふうに言ってくれないし、笑ってもくれない。
(あぁ、また凹んできた……)
気分が落ち込みそうになったノアは残っていたピラフを掻きこんで、美味しさを感じることで気落ちを阻んだ。
「なぁ、ノア。レイフと喧嘩でもしたのか?」
「うぐっ!?」
触れたくないことに触れられ、ノアはむせた。慌てたエドガーはノアの背中を叩き、水を飲ませる。
「悪い、タイミングが悪かったな」
「タイミングだけの問題でもないんだけど……」
エドガーに礼を言ったノアはイスの背もたれに体重を預け、ふう、と息をつく。
太古の森からの帰り道でレイフに失望され「お前のような騒々しく浅慮な女など、仕事のためでもなければ結婚などしなかった」と今考えるとかなり酷いことを言われてから、ノアとレイフの関係はぎくしゃくしている。
といってもレイフはいつもとなんら変わった様子はなく、ノアが一方的にどう接していいかわからないだけなのだが。
(気まずいやら情けないやら……どうにかしなきゃとは思うんだけどな)
うんうん唸るノアに、エドガーが「そういえば」と話しを振る。
「サンザシの指輪返しに行ったんだろ? 姫さんまだ怒っていたんじゃないか」
苦笑するエドガーを見るに、彼もレイチェルが憤怒していたことを把握しているらしい。
「うん。怒っていたけど、わたしがしていた野いちごのブローチを渡したら機嫌を直してくれたわ。それで、使用済みの指輪はいらない、って」
すっかりレイチェルの執着が失せたサンザシの指輪は、ボスの采配で事件解決後にノアに譲られることになっている。
「ああ、それでノアがブローチしてなかったのか」
机に頬杖をついたエドガーはノアの胸元を指差し、納得したふうに頷いている。
「――前にエドガーが言っていたよね。結婚式に乱入したのは、緊急事態だった、って。あれって、レイチェルの怒りが限界に達したからだったの?」
ノアは声を落としてエドガーに尋ねる。
エドガーは料理を取りにいって食堂のおばちゃんに捕まっているアランを一瞥し、まだ時間がかかりそうだと判断すると、ノアの方に身体を向けて「ああ」と首肯した。
「妖精界の方からそろそろマズイって連絡があってな。ノアにはほんと悪かった。指輪を回収するために利用したことも含めて」
申し訳なさそうなエドガーに気にしていない旨を告げて、ノアは話の続きを促す。
「どこから話すかな。もともとはあの一件は、俺の担当だったんだ」
「エドガーの?」
「そう。ボスが妖精から盗まれた指輪らしきものを持っている人間がいる、って情報を得て来て、俺が調べることになった。
ノアの両親に指輪が盗品だと伝えるかどうか迷ったんだが、被害者が妖精界の姫だし、あまり公にはしたくなくてさ。妖精館の捜査員の身分を隠して、どうにか譲って欲しいと頼んだんだ。けど、娘の結婚指輪にするから、って理由でことごとく断られてな」
変装までして頼みに行ったがダメだった、とエドガーは苦笑する。
「それで、娘であるノアと結婚して指輪を手に入れる作戦に変更すると同時に、担当をレイフに代ってもらった。俺がお嬢さんを下さいなんて言ったら、指輪目当てだとすぐバレちまう」
「そんなことがあったんだ」
露天商から指輪を買ったことはノアも聞いていが、指輪を売ってくれと言っていた人がいたことは初耳だ。
「レイフに代ってもらったのは他に適任がいなくて仕方なくだったんだが、まさかノアの両親がレイフを気に入るとはなぁ」
エドガーはよほど意外なようで、しきりに首を捻っていた。
(まぁうちの両親は妖精びいきだし、レイフの勤め先が妖精館だって聞いたら、一も二もなく気に入るわ。……レイフが真面目な人だっていうのも、ポイント高かっただろうし)
両親を交えノアとレイフとで食事をした際も、マナーはしっかりしていた。
頭の回転も速いし、無趣味も仕事一筋と良い方に考えられる。口数が多い方じゃないのも、言葉を並べ立てて言い訳をしないと取れば、実直と評せなくもない。
(愛想はないけど、言っていることは間違っていないし、それに、意外と優しいし)
レイフのことを考えていたノアは、太古の森からの帰り道で胸に刺さった痛みがぶり返したのを感じ、軽く頭を振った。
「ねぇ、エドガー。もしレイチェルの気がもう少し長かったら、どうやってわたしから指輪を回収するつもりだったの?」
「ん? それはレイフが考えていただろうが、ノアが寝ている間にレプリカと取り替えるとかじゃないか? あぁ、でもあいつ寝ている女に手ぇだせるような性格じゃないか」
顎に手を当てたエドガーは「レイフは紳士だからなぁ」とにやにやしている。言い換えれば、奥手だとからかっているのだろう。
「ノア」
不意に、食堂の入り口から声がかかる。そこには相も変わらずにこりともしないレイフが立っていた。
「午後から外回りか?」
「そう。以前に妖精のいたずらの被害にあった人のところを回るの」
エドガーに礼を言ったノアは手早く残りの食事を終え、トレイを返す際すれ違い様にアランにも声をかけて、レイフと共に町へ向かった。
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午睡を誘うぽかぽかとした日差しが注ぐソノレアの町は、平和そのものだ。
休憩を終えたばかりの人々は仕事に励み、噴水のある公園では子供達が遊びまわっている。時折羽根のある妖精が風に乗り飛んで行き、木の上では猫と猫妖精とが話をしているようだった。
しかし、レイフの後を追って歩くノアの胸中は穏やかではない。
(レイフがまったく気にしたふうじゃないのは、わたしのことをどうでもいいと思っているからなのかな)
あの日レイフが言ったように仕事のため仕方なくノアと結婚し、今もなお書類上夫婦でいるのは、不本意なのだろうか。顔には出さないが、さっさと離婚届にサインをしろと考えているのでは――
ぐるぐると頭のなかを飛び交うのはどれもノアの推測だ。直接レイフ本人に聞けば答えは出るが、恐くて出来ないでいる。
(だめだ、今は仕事に集中しなきゃ!)
石畳に沿って道を曲がるレイフから離されないよう、ノアは小走りで距離を詰めた。
「あー! ぼくの風船が!」
「ん?」
悲しげな声がする方を見れば、大きな街路樹の下で五歳くらいの男の子が泣きそうな顔で上を見ていた。
その視線の先――伸びた枝葉の先端には、赤い風船が引っかかっている。
「レイフ、ちょっと待って」
先を行くレイフに声をかけたノアは、男の子のもとへ歩み寄った。
「どうしたの?」
ノアが傍らにしゃがみ込むと、男の子はびっくりした顔をしたのち、おずおずと口を開く。
「妖精が、ぼくの風船を持って行っちゃったんだ」
「そっか。妖精にいたずらされちゃったんだね」
小さく頷いた少年の目には、涙が溢れ始めている。ノアは男の子に怪我がないことを確認してから、赤い風船を――その影に隠れている二人のピクシーを仰ぐ。
「ねぇ、その風船返してくれない?」
声をかけてみるが、ピクシーは顔を見合わせてくすくす笑うばかり。男の子やノアが困る様子を楽しんでいるのだろう。ピクシーに害意はなく、ただのいたずらだとしても、時に彼らは意地悪だ。
こういう時人間が怒って声を荒げると、妖精はへそを曲げてしまう。妖精の認識では悪い事をしていないため、理不尽に感じるのだろう。
最悪の場合妖精が危機を感じ、自己防衛のために攻撃されることもあった。
「えっと、じゃあ風船の代わりになるものを……」
ジャンパードレスのポケットや鞄のなかを漁ったノアは、透明なセロファンで包まれた飴を取り出す。
それを見たピクシーは明らかな反応を示し、風船の影から身を乗り出している。
「風船を返してくれたら、飴をあげるわ」
手ごたえを感じたノアが風船の方に手をのばした瞬間、急に目の前が陰った。
「わ!」
「ギャ!」
驚いたノアの声に混じって、高く短い悲鳴があがる。
「だからお前は警戒が足りないと言うんだ」
「レイフ!?」
ノアの前にはいつの間にかレイフが立っていて、その手のひらにピクシーが激突していた。仲間を攻撃されたと思ったのか、もう一人のピクシーはレイフの腕に噛み付いている。
「だ、大丈夫? 何が起こったの?」
「騒ぐな、問題ない」
動揺するノアを落ち着かせたレイフは、ノアに飴を渡すように言った。ノアは言われた通りレイフに飴を渡す。
「こいつらはお前から飴を奪おうとしていた」
「え!」
驚くノアの横で、男の子もまた目を瞬いていた。二人にはピクシーが飛び出す瞬間は見えなかった。
「妖精と交渉するのなら、絶対に隙は見せるな。約束を破るほど愚かではないが、労力を使わずに欲しいものだけ持っていこうとはする」
「わ、わかった」
ノアが頷くのを横目で見たレイフは、蝶の羽根をもつピクシーたちに声をかけた。
「あの赤い風船を俺の元まで持ってきてくれ。俺が風船を受け取ったら、この飴をお前達にやる」
握った右手の隙間から飴を見せ、その手で頭上に引っかかっている風船を示す。
レイフの話を聞いたピクシーたちは顔を見合わせ何かを喋ったあと、素早く宙に飛び上がった。
そして二人がかりで風船を抱えると、レイフの手元までそれを運んできた。
「助かる。これはお前たちのものだ」
レイフは風船の紐を掴んでから、ピクシーたちに飴を渡す。飴を受け取ったピクシーたちはもう風船になど興味がないようで、二人ではしゃぎながらどこかへ飛んでいった。
「すごい……」
ノアは思わず感嘆する。飴を奪われそうになっていた自分とは大違いだ。
「安易に真似するなよ。無闇に繰り返せば妖精たちは今度、報酬欲しさにいたずらをすることもある」
レイフはノアに釘を刺し、ぽかんと口をあけている少年に風船を差し出した。
「子供が喜ぶものは、妖精も欲しがることが多い。取られたくないものは外に持ち出さないか、もしくは取られても諦めろ」
「……あのねレイフ、もう少し言い方を変えた方が良いと思うよ」
風船を受け取った男の子は、目を白黒させている。
けれどレイフが風船を取り返してくれたことはわかるようで「ありがとう!」とお礼をいいながら走っていった。
「――わたしからもありがとう、レイフ」
少年を見送ったノアは、隣にいるレイフを見上げて微笑む。ノアを一瞥したレイフはふん、と居丈高に顔を反らした。
「これも仕事のうちだ。お前に礼を言われる覚えはない」
「それでも、手を貸してくれたことが嬉しいの」
「……飴代は後で言え。経費で出す」
「いいよ、あれはわたしの個人的なおやつだから」
「なら個人的に、お前に買って返す」
「別にいいのに」
「こういうことはきっちりしないと気がすまない」
眉間に皺を寄せて歩き出すレイフを、ノアは軽い足取りで追う。
ノアの心に立ち込めていた暗い雲は、今はもう晴れていた。それだけでなく、明るい光が差すようにじわじわと温かさが満ちていく。
(やっぱりレイフは、優しい人なのよね)
仕事にも人にも誠実で、偏った考えをしない。一時的なことではなく先を見て、人間にも妖精にも良い道を選ぼうとする。
その姿勢に、ノアは密かに敬意を抱いていた。
(……わたしはまだ、レイフと居たいな)
たとえレイフに役に立たないとか邪魔だとか思われていても。両親の疑いを晴らしたいし、妖精についてもレイフについても、まだまだ知りたいことがたくさんある。
「レイフ。これからもいろいろ教えてね。わたし、がんばって勉強する!」
「言うのは誰にでも出来る」
「ちゃんとするよ! いつか立派な助手になってみせるわ!」
どんと胸を張るノアを半身で振り返ったレイフは、胡散臭そうな顔をしていた。
「冗談は顔だけにしておけ。それより時間が押している、早く歩け」
「わかったけど、一言多い!」
足の長さを考慮せずスピードを上げるレイフに、ノアは駆け足で着いていった。
「今日はここで最後?」
「ああ」
何件かの店や家を回ったノアとレイフは、一件のパン屋の前で足を止めた。
三時過ぎとあってガラス越しの店内に並ぶパンは多くはない。けれど煙突からは微かに煙が流れ、パンが焼ける香ばしい匂いがしている。もう少しすれば夕食用のパンが勢ぞろいするのだろう。
「ここの人も、以前妖精にいたずらされたことがあるのね」
パン屋のカウンターでは、店主夫婦らしき男女が笑顔で接客している。
ノアにはどちらが妖精の被害にあったのかわからないが、レイフ曰く、一度妖精と縁が出来るとその後もちょくちょくちょっかいを出されることがあるとのこと。
そのため妖精のいたずらで被害を受けた人の元には、定期的に様子を見に行くそうだ。
「妖精館の者だ。邪魔をする」
お客さんが店を出るのを待って、レイフがパン屋の扉を開く。チリン、と鳴ったベルの音とレイフの声に、赤い髪の男が顔をあげる。
「いらっしゃい。いつもご苦労様」
三十手前と思しき店主は、いかにも良い人といった優しそうな風貌をしている。彼に寄り添う奥さんも、曙光のように淡い金の髪に似た柔らかな空気をまとう人だ。
夫婦の人柄と、角の丸い木製の棚、小動物や果物、野菜などの小物が配された店内の様子が作り出す空間は、とても居心地が良い。甘い砂糖やバターのにおいもたまらない。
(仕事抜きで今度来よう。パンもおいしそう!)
ちらちらと興味深く店内を見ていたノアに、店主が気付いた。
「今日はかわいいお連れさんがいるんだね」
「あ、はじめまして。助手のノアといいます。よろしくお願いします!」
ノアが元気よく挨拶すると、店主も丁寧に挨拶を返し、名乗ってくれた。
「僕はロレンス、こっちは妻のマーガレットだ」
「はじめまして、ノアちゃん。こちらこそよろしくね」
「はいっ」
マーガレットに答えたノアは、レイフがロレンスと話し出したのを見て、自分の仕事をすることにした。
妖精との縁が強いのは、ロレンスの方なのだろう。となればノアの役目は、いたずらを受けやすいロレンス本人では気付かないことや、客観的な情報を集めるために、マーガレットの話をきくことだ。
「すごくおいしそうなパンですね。お二人で作っているんですか?」
「私は少し手伝うくらいで、ほとんどロレンスが作っているのよ。よかったら、お一ついかが?」
「え、いいんですか!?」
マーガレットから試食用に小さく切られたパンを差し出されたノアは、ちらっとレイフを伺ってその顔が険しくないことを確認してから、ありがたくラズベリーを練りこんだパンをいただいた。
「わ、美味しい! ちょっと塩気のあるパンと甘酸っぱいラズベリーがぴったりです!」
感動したノアが目をきらきら輝かせると、マーガレットは嬉しそうに目を細め、あれこれとノアに勧める。
クルミ入りのパンも、リンゴとカスタードのパンもどれも美味しくて、ノアは「絶対また来ます! 仕事抜きで!」と力強く宣言した。
(あぁぁ、今が仕事中じゃなければ、ちょっと遅いおやつ用に買って帰ったのに……!)
なくなく購入を諦めたノアはレイフから注がれる冷たい視線を解除してもらうべく、聞き込みを再開する。
「あの、お二人は結婚して何年目ですか? さっき外から見ていたとき、すごく仲が良さそうだな、って思ったんですけど」
「六年目くらいかしら? 六歳の男の子と、生まれて数ヶ月の女の子もいるのよ」
「へぇそうなんですか! 小さなお子さんがいるとお店との両立って大変じゃないですか?」
「ええ、でも義理の母が子育てを手伝ってくれるから、だいぶ甘えさせてもらっているわ。今もお義母さんが赤ちゃんを見てくれているし」
マーガレットの視線が、店の奥にある扉に向く。おそらくそこから住居用のスペースに繋がっているのだろう。
一通り世間話をしたノアは、心の中で「さて」と気合を入れる。
レイフにくっついていろいろな人に話しを聞くなかで、いきなり妖精云々の話しをしても嫌な顔をされたり、話すことはないと突っぱねられることを学んだため、本題の切り出し方とタイミングは大切だ。
(内装を見る限り、妖精を嫌ってはいなそうだけど)
パンに添えられた手書きのカードには小さくピクシーが描かれているし、置物のキノコの上にもちょこんとフェルト製の小人が座っていた。
「お店のあちこちにかわいい置物がありますけど、これは奥さんの趣味なん」
「いやぁぁあぁあぁぁ!!」
突如、悲壮な女の声が店内に響き渡った。
「な、なに?」
「お義母さん?」
わたわたするノアの隣で、マーガレットは心配そうにロレンスと目を合わせた。二人はレイフとノアに断って、住居へと続く扉をくぐっていく。
ロレンスがやや足を引き気味に歩くのも気にかかったが、先の悲鳴は尋常ではなかった。
「ねぇ、レイフ。大丈夫かな、何があったんだろう?」
ノアはレイフの傍へ行き、嫌な予感を強める。
前髪の上から右目を押さえ険しい顔で店の奥を見据えていたレイフは、弾かれたように夫婦の後を追った。
「え、ちょ、レイフ!?」
人様の家に勝手に上がりこむレイフに戸惑いながらも、緊急事態なのだということを察したノアは、彼の後に続いた。
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