第6話 殺したい
最初は私を殺したかったんです。言い表せないどうしたら良いかわからない辛い思いに押しつぶされました。
ずっと、意識があるうちは子供、両親、彼に謝り続けました。
翌日には転院になりました。精神科をはじめて受診しました。
いなくなりたいです。終わらない調停に嫌気がさしてもう誰も憎みたくないです。二言だけ話して気分障害だと言われて薬が増えました。
現在2017年7月、まだ御飯は吐きます。 大量服薬も何回かやらかしてます。
やつを、私を殺さなければこのループは終わらないんじゃないかと思いはじめてます。
まだまだこれは書き連ねていきたいと思います。
殺したいのは私とお前。 殺さないですむように私は毎日吐いては戦い続けてます。
お前は何故生きているんだ、殺してやる!殺さないでやる!そうしなきゃ私は私は!幸せになれたのに!お前を選んだ私も全部!全部殺したいんだよ!
殺すってなんでしょう?殺さないってなんでしょう?
私の心は死にました。それを蘇生させるのには大魔術も叶いません。殺したのは私ですか?あなたですか?
今一緒に支えてくださる方と考えています。
私は彼の前だとだいぶ笑うようになりました。彼の前だとご飯が食べれます。ねれます。
Xさんが殺した私の心は罪にはなりません。
殺したのに、殺してない。
謝罪もしない、あなたを許したいと思う私はまだ甘いのでしょうか?許して終わりたい。
でも、殺さないと終わらないから私はあなたを殺すのを我慢して、私をの心を殺します。
あなたに期待はしない、言葉を鵜呑みにしない、謝罪もすぐに忘れて罵倒してくるあなたに変わるのは知ってます。
先日、調停に電話があったそうです。反省していると。
何をですか?私に無理矢理セックスをしたこと?関係ない親子喧嘩に巻き込んでろくに育児をさせてくれなかったこと?デブだほくろだと毎日言ったこと?それとも今私を苦しめていることですか?私はあなたがする全てが許せる日はこないです。
Xさん何回反省する気ですか?来世まで?私はそんなところまで付き合いきれません。
早く殺して。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます