14※ ベンチに座って揚げたてのメンチをふたりで食べる=美味しい 烈火&彩七
「ドラぁ! カツカツカツがサクサクのサクドラ!」
「ドラさんて、ほんと美味しそうに食べますよね。何か苦手なものってあるんですか?」
「ドラ? 美味しくない食べ物は苦手ドラ……」
「それは私だってそうですよ。そうじゃなくて、食べられないものとか」
「うーん……鉄パイプとかは食べられないドラ」
「それもです。私だってそうですよ」
「でも電柱は結構美味しかったドラ」
「犬とかおじさんがおしっこかけたりして汚いですよ、あれ」
「ふっふっふ、ちゃんと水洗いしたから心配無用の長物ドラ!」
「雨って別に綺麗じゃないって知ってました?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます