読了いたしました。
そして、拙レビューを投稿いたしました。
ご笑納いただければ幸いです。
「竜」とは何か、サガラが知ったこととは何かとか、まだまだ謎は尽きませんが、ここまでの執筆、お疲れさまでした。
時折、不意に襲ってくるネタの嵐にも、笑わせていただきました。
しかし異世界をここまで構築し、そしてそこに生きる人々を活写される手腕には頭が下がります。
築き上げた人物を、割とあっさりと退場させたり、闇落ちさせたりするところも。
さらに合戦まで描いているんだもんなぁ……こういうのが見たかったんだよと孤独のグルメ風に思いながら見ていました^^;
さて、それでは、最後に……面白かったです!
万雷の拍手を、星舟さんやみんなに!
そして瀬戸内さんに……お疲れさまでした!
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、前作に続き丁寧に読み込んで諸々のご声援、本当にありがとうございました。
一応話としては締めくくりましたが、まだまだ問題も謎も多いです。
それらが一気に明らかになるのは最終章でしょうが、いったいいつになることやら。
当初は完全に見切り発車で正直に言って設定もシナリオも考えてませんでした。退場させるキャラに関しては登場当初からすでに末路まで考えてましたが、少なくとも物語の体を成せたようで何よりです。
面白いとのお言葉、とても励みになります。
拙作への長らくのお付き合い、本当にありがとうございました!
瀬戸内様
第一部閉幕、お疲れ様です。
まだまだ三分の一ということは、百万文字超えそうな勢いですね。楽しみが続いて嬉しい限りです。
トゥーチ家の慣れ親しんだメンツとまた巡り会える時に、星舟さんはどんな成長を遂げているのか。
一皮むけた彼の今後が待ち遠しいです。
第二部の南部戦線編楽しみにまっております!
作者からの返信
ももも様、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
普通にそれぐらいになりそうですし、話数が膨大になるとそれだけ読者さんも大変になってきますし、永久未完になりそうなので、一旦ここで区切りとさせていただきました。
星舟にトゥーチ家と再会できる日は来るのでしょうか。
よろしければ気長にお待ちいただければ幸いです。
それではまたいつの日か!
いやー、面白かったです!
例の雨からこっち、政争ありSFありのめっちゃ好みの展開で。星舟は最後まであいかわらず泥水をすすってますが、そこがまた味わいぶかいというか。
どのキャラも一癖二癖あって好きでしたが、シャロンちゃんだけはずっと星舟のシャイニングスターでしたよね……好きです。
私も及ばずながら竜のSF設定部員ですけど、昼ドラに全振りしてるからな……やっぱバトル(と陰謀と裏切りと、男同士の足の引っ張り合い)はいいなと思った次第でした。
第二部もぜひぜひ精力的に執筆いただきますよう、そわそわしながら応援しております!
作者からの返信
西フロイデ様、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
本当に何にも考えず始めたらごった煮状態になりました。そのために何か微妙にリアナシリーズでもSF要素が語られた時その謎シンクロぶりに驚きつつ恐縮してしまいました。
とにもかくにも、曲がりなりにも作品として完成できて安堵しております。
最後のあたりは終始曇っていた星舟ですが、まぁシャロンが救い……になったのかなぁ??
まぁ今は養生しつつ自分の好きなように書いている状態なので、この流れでまた第二部もヌルッと始めそうな予感はあります。
あらためまして、長らくお読みいただき、誠にありがとうございました!
ではでは!!