最終話:来世でまた逢えるのならへの応援コメント
とても素晴らしい作品だと思いました。
感動しました。短編で感動するの初めてです。来世で会えるといいですね
作者からの返信
わわ、ありがとうございます!! 感激です~!最後まで読んでいただきありがとうございました!
第1話:泣いている瞳の裏側でへの応援コメント
まだ、始めたばかりの初心者ですが町の描写や地理的な知識も大切なんだと勉強になりましたし、続きが気になりますね!
作者からの返信
うまるさん、コメントをありがとうございますっ!! ちょっと切ない物語ですが、最後までお付き合いいただけましたら幸いです!!よろしくお願いいたします!
最終話:来世でまた逢えるのならへの応援コメント
今晩は、綾部 響です。
何度読み返しても、適切な文言が浮かばず、レビューではなく此方で感想を述べさせて頂きます。
と言うのも、どうにも月本葵さんの心情が、私には理解できなかったからです。
それは恐らく、当事者、若しくは同じような体験をした方でしか分からない部分なんでしょう。
もっと軽いスタンスでコメントしても問題ないのでしょうが、取り上げられている題材が、決して遠い異国の地での出来事ではなく、いつ自身もその渦中に……と考えれば、被害者にどう向き合うのか? 被害者はどう考えているのか? に結論を出すことが出来ませんでした。
この作品がもっと安直に、「あなたのお陰でPTSDから解き放たれた! ありがとう!」なら、コメントもしやすかったのですが、結果だけ見れば「最悪」の結末となっています。
それでも、主人公には陰がありません。亡くなった月本さんも、それを受け止めた主人公も、どの様な心情なのか?
この作品は、何度も読み返して自身に問い掛ける物だと思いました。
なんとも纏まりのない文章で済みませんでした。
他の作品もまた拝見させていただきますね!
作者からの返信
綾部様
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。またご感想までいただき嬉しいです。とても丁寧に読んでくださって、励みになります。
死というものに対する価値観、それを考えるのは、本当に途方もないことなんだと思います。死に向かう事が希望であること。それは容易に理解されることではないのかもしれませんね。生きて欲しい、、、そういう願いが、葵をより絶望の世界に追い詰めることを、城崎君は分かっていたのかもしれません。いや、時間を経て気づいたのでしょうか。来世ではもう少し別の仕方で二人が出会えますように、そんな願いを少し込めています。
第5話:一瞬の勇気か、一生の苦しみかへの応援コメント
「一瞬の勇気か、一生の苦しみか、そのどっちか」胸に突き刺さりますね、泣いてしまいました、葵ちゃんはずっとこの深淵を見詰めてきたんだなーと思って。
作者からの返信
糸乃さん、コメント、そしてレビューまでありがとうございます。最後まで読んでいただけて嬉しいです!
編集済
最終話:来世でまた逢えるのならへの応援コメント
素敵な話だと、私は思いました。
「死ぬことは悲しい事じゃない。少なくともあたしにとっては」
葵が抱えていたものは、彼女自身にしか本当の意味でわかりません。だけど、彼と出会った事で交換日記に確かに彼女が生きた証があるのだ、と感じました。
職業柄人の生き死に、撹乱状態色々な姿を目にしますが必ずしも生き続けいる事が幸せではないとも思っています。
――来世でまた会えるなら
この言葉が今胸の中で反芻してます。
だから、あえてとても素敵なお話を読ませて頂きありがとうございます。
作者からの返信
べる・まーく様
コメントありがとうございます!また、素敵なレビューまで頂き、本当にうれしいです。
すれ違う心と、文字に残された想い、いつかそんな物語を書いてみたいと思っていました。
最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。
最終話:来世でまた逢えるのならへの応援コメント
こんにちは〜。お邪魔いたします^^
PTSDと向き合うのは難しいですね。下手をすると、自分の感情の押し売りにもなる事があったりするし。。。
色々と「向き合い方」に関して考えさせられる事が多かったです。
そして、池袋線はイメージが持ちやすいマイ路線なので好き☆
作者からの返信
愛宕平九郎 様
最後まで読んで頂きありがとうございました。『相手を思う気持ち』と、『自分の感情の押し売り』の間の境界が、いつしか曖昧になってしまうこともありますよね。
僕はかつて大泉学園に住んでいました!池袋線はいろいろと思い入れのある路線です!
最終話:来世でまた逢えるのならへの応援コメント
どんなにがんばっても変えられないことってあります。
喩えるなら、太陽を西から昇らせて東へ沈ませるイメージ。
今回の彼女にとってはそれぐらい重い物だったのだと思います。
そもそも来世なんて存在するのでしょうか?――ボクはあると思います。
「袖振り合うも多生の縁」――そんな言葉が示す通りです。
それが、いつ・どこでなのかはわかりません。
ただ、強く思うことで叶うものがあるのもまた事実です。
作者からの返信
RAY様
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。レビューまでいただき、励みになります。『「またね」その言葉を忘れてはいけない。忘れなければいつか叶うから。』なんだか泣きそうになりました。本当にありがとうございます。
第4話:君の笑顔が見たくてへの応援コメント
言い方は悪いけれど、若いときって、後先考えず突っ走っちゃったり、自分の行動に酔っちゃったりすることあるから……
「真剣」という言葉も額面通り捉えられない気がする(´-ω-‘)ウーーン
作者からの返信
想いが先走ってしまうのですよね。思考が追いつかない……。高校時代の僕も、きっとそうだったのだと思います。今もかもですけど(^_^;)
第3話:星を見に行こうへの応援コメント
イイ感じ(♥ó㉨ò)(♥→㉨ฺ←)ウン
ただ、彼女が彼に心を開いたのは単なる偶然?
それとも何かあるのかな……?
第2話:図書室での会話への応援コメント
転校のシーンで「ベタな展開なんだから~」なんて思っていたら――そ、そんな惨劇に出くわしていたなんてΣ(O_O;)Shock!!
そうそう、ボクも夜の空が好きで小説には長編・短編を問わず登場します(自慢するとこじゃないし…) ただ、「宇宙」と書いて「そら」と読ませます。
作者からの返信
「宙の名前」という星の写真集は実在するんですよ!角川書店から発売されています。かなり古いですけど、96年にフジテレビ系列で放送された「白線流し」というテレビドラマでも登場しました。素敵な本です!
第1話:泣いている瞳の裏側でへの応援コメント
紀行文調の入り方がイイ感じです❤ 堅い感じがするから好き嫌いが分かれそうだけれど、リアリティを大事にするボクは好み――ついでに、池袋のサンシャインのプラネタリウムも大好物(笑)去年見た「南極フィーリング」は最高でした(♥ó㉨ò)(♥→㉨ฺ←)ウン ついでに、レトロな都電で行くのもgood♪
作者からの返信
RAY様
コメントありがとうございます!!
岐阜の高山は大好きな街の一つです。ここから世界遺産、白川郷へ行けたりもします。サンシャインのプラネタリウムは高校時代、本当に良くいったんですよ(^_^;) 都電良いですね!
最終話:来世でまた逢えるのならへの応援コメント
読みやすく読み応えのある短編でした。
死生観について考えさせられますね。
第5話の『「希望」の存在する余地が一ミリも残されていなかった。』
個人的にこの表現が、自分の中にスッと入ってきて好みでした。
作者からの返信
神崎さん、読んでいただきありがとうございます!!コメントまでいただき感激です!! なかなかデリケートなテーマだけに賛否あるかと思いますが、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。