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  • 「エピローグ」への応援コメント

    AIやバーチャルリアリティの技術的な仕組みやその可能性についてはまだ理解出来ないのでこれをきっかけにもう少し知りたいと思いました。
    また、正に霊的な存在として考えるならば、生きるために必要なものが全てが手に入れられるならば、何を基準に生きるのかという人生の価値観を見直したいと感じました。又究極のところAIが進化し、バーチャルリアリティの世界で肉体を持たずに生きるならば人間の定義自体が変わってしまうので、今一度今の世界観とは別の視点で考える切っ掛けになったと思う。
    作者の次の作品に期待します。

    作者からの返信

    応援コメントをいただきありがとうございます。
    この作品は生物とは何か、知性とは何かという根源にチャレンジした作品です。
    まだまだってところですが自分でも記憶に残る好きな作品の一つです。
    ネット小説の世界ではハードなSF小説は今一つ人気がありませんが、最後まで読んでいただけて嬉しいです。
    同じテーマのSFでは「生体アーマー BMD-A01」があります。後で書いた作品ですので、もう少し本質に迫れた気がします。

  • 相変わらず世界観が緻密に作られていて、引き込まれます。

    月面歩行は脳を直接載せる必要があったんでしょうか。
    ここまで科学が発展しているなら、月面上に基地局などを設置して無線通信で何とかなりそうに思えます。

    前回もコメントのレスありがとうございました、いつも楽しく読ませてもらってます!

    作者からの返信

    ちゃんと読んでいただける方がいて本当にうれしいです。『ムーンランド』はこの世界では特殊な場所に位置付けて考えてました。人が脳だけになって仮想世界で暮らすことを考えた時に、自分が人間だと確認できる、ある意味「死」と直結した空間が必要なのではと思いました。仮想世界で息苦しさを感じた時に外界に出て、自分の暮らす世界の本当の姿や故郷の地球を眺める場所があってもいいかなーなんて。瑞菜に言わせたら「やっぱり人間って不合理ね」ってことになるのでしょうが。

  • 発明による特許が収入源なんですね。
    電脳空間を作り出した時には、それが収入源になる前提にはないとは思いますが、面白い設定ですね!

    作者からの返信

    お読みいただいてありがとうございます。ご指摘の件、確かに設定が甘かったかもです。ウーン。最初は国連や国家が資本を出したとかですかね。またなにかお気づき点がありましたら教えてください。

  • 第一章 第四節「夢」への応援コメント

    仮想現実を細やかに描写されていて、世界に引き込まれますね!

    冒険、というキーワードが気になりますが続きを楽しみにさせてもらいます!

    作者からの返信

    応援していただいて、ありがとうございます。期待にお応えできる結末になるかどうかわかりませんが、楽しく読んでいただければ幸いです。よろしくお願いします。

  • はじめに。への応援コメント

    タイトルに惹かれましたが、大胆な設定ですね!

    この世界観だといずれ生じるだろう地球側との軋轢などが気になります。
    応援してます!