完結ですね。お疲れさまです!
なんだか寂しいです。
これからは「まいにち・みちこ」での連載を楽しみにします。
毎度、何かふっくらとした読後感のある素敵なエッセイでした。
コンテストがどうあろうと、『お米の神様?』の読者にとっては間違いなく、とても「イイ話」ばかりです。
大切な思い出の数々を読ませていただき、本当にありがとうございます!
東北の地と味への憧れが広がる、深まる!
作者からの返信
いつも声援ありがとうございました。
第一話を書き始めたのが2017年の6月ですから、ほぼ1年前。
書き始めたころはこんな風に繋がるとは思っていませんでしたねえ。
「地域の話」というより「ちいさな家族の物語」ですが、まあご当地ものという事でお許しいただきたいですw
もし許されるなら、中高生編をもう少し書きたかったかなあ。
夏は暑く冬は寒く雪の降る、なかなか厳しい地域ですが、ぜひ是非雪見温泉なんかにどうぞー。
編集済
面白かったです! 文章力があり、文字を読んでるだけなのに匂い・音が感じられそう。
郷土・昭和のグルメ物としても、1つの家族の物語としても楽しめました
他の人にもおすすめさせていただきます~
そして、エッセイのお仕事が来たと!? すごい!
まぁこれだけのクオリティなら目に留まるのも当然ですねぇ
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。最初は本当に記録に軽く家族の物語を載せた、思い出話だったのですが、記憶を探るうちに、この年になって分かった気がする、親のあの当時の行動や言葉など、書き綴るようになりました。
特に「お前はちっとも私に似ていない」「お兄ちゃんと違ってお前は好き放題やって来た放蕩娘だから」と何かにつけ兄と比較していた母親の、そうせずにはいられなかった気持ちや、初めて生んだ男の子に対する女としての執着など、いろいろ思いめぐらせました。
今は母世代の、婦人部でバリバリやっていた母ちゃんたちが年老いて、地域のコミュニティも変容している由、ある記録にはなったかと思います。
連載の話は、本当にびっくりしました。ランキングが低くてもどこかで読んでくれている人がいるんだなと。
ともあれありがとうございました。