応援コメント

『好きだった、ただそれだけ』が良かったので、こちらも拝読させていただきました。
　１５センチコンテストの作品だったんですね。期間内に読むことができず、すみません。

　負け惜しみで「なんで１５ｃｍって知っているわけ？」と初めに思いました！　と書きますが、実は初めに思っただけで、すっかり忘れていました。
　単純なことで、彼らが仲良くなっていくことが純粋に嬉しかったんですよね。似た者同士の青春？　そんな感じで。
　お祭りの辺りから、時系列をわざと入れ替えて書かれているところ、良かったです。気になるところを引っ張られて、もどかしいけど、気持ちよく踊らされている感じでした。
　彼女の秘密、予想外でした。
　これは、ショックでした。なんとか、抜け穴がないものかな、と悩んでしまいました。
　最後の彼の台詞、良かったです。