第2話 卒業後
卒業式当日、私は安定のお家待機。
好きな人の他にも仲良くして頂いた先輩も1人いたので、とても見に行きたかった。
取り敢えず、居ても立ってもいられなくなったので歌いまくった。もちろんお家で。
そして夕方頃にtwitter、LINEで2人の先輩におめでとうを言った。
2人は「ありがとう」と返してきた。
泣かなかったけど、正直に言うと泣きそうではあった。
涙を堪え、最後に2人へ「お元気で」そう送った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます