第5話「デキいち」

 コノハ博士「呼んでおきましたよ。」


 ニホンオオカミ「ありがとう!ところでこいつは何?」


 ミミ助手「こいつはセルリ…」


 ニホンオオカミ「OK。おりゃぁぁぁぁぁ!!!!」


 セルリアンブルー「!?!?!?!?」ヒューン


 ★キラーーン★


 コノハ博士「やっ…やりますねぇ。」


 ミミ助手「どこまで飛ばしてるんですかあなたは。」


 ニホンオオカミ「ざっと3㎞ぐらい。」


 ミナミコアリクイ「飛ばしすぎたよ…」


 ニホンオオカミ「力の加減が出来なかったわw」


 ?「ハカセ〜来たぞ〜」


 コノハ博士「来ましたね。シュバシコウ。」


 シュバシコウ「この車両を回送すればいいんだね

 」


 コノハ博士「そうですよ。さっさとやるのです。」


 ミミ助手「さっさと連結させるのです。」


 ニホンオオカミ「おっこい…」


 ミミ助手(ギロッ)


 ニホンオオカミ「」


 連結完了


 シュバシコウ「発車するぞ。動くかどうかわからんが。」


 ニホンオオカミ「動きましたよー」


 シュバシコウ「どこまで運べばいいんだ?」


 コノハ博士「一応図書館まで」


 シュバシコウ「分かった」


 ~図書館~


 コノハ博士「以外に早くついたのです。」


 ニホンオオカミ「だって電車は早いもの。」


 シュバシコウ「もしかしてあなた鉄ちゃん?」


 ニホンオオカミ「そだよ」


 シュバシコウ「私もだよー」


 ニホンオオカミ「ベラベラベラベラベラベラ」


 シュバシコウ「ベラベラベラベラベラベラベラ」


 ~5分後~


 ニホンオオカミ「だから電車はいいんだよねぇ」


 シュバシコウ「電気機関車もベラベラベラベラ」


 ~5分後~


 シュバシコウ「だから電気機関車はいいんだよねぇ」


 ニホンオオカミ「そだねぇ」


 コノハ博士「何なんですかこの人達は…」


 ミミ助手「うるさいったらありゃしないです。」


 ミナミコアリクイ「」


 ~ミナミコアリクイのナワバリ~


 シュバシコウ「ここでいいのかな?」


 ニホンオオカミ「ありがとう!またどこかで話そうね!」


 シュバシコウ「では、失礼するよ。」


 コノハ博士「では私たちも」


 ミミ助手「帰りましょうか…」


 ニホンオオカミ「今日もまた夕日が沈むね。」


 ミナミコアリクイ「そうだね。もうそろそろボスが来るから待ってようね。」


 ニホンオオカミ「そうしよう。」


 ~10分後~


 ミナミコアリクイ「ボス〜ひとつ貰っていくね。」


 ニホンオオカミ「僕もひとつ貰っていきます。」


 ミナミコアリクイ「いつもジャパリまんは美味しいね。」


 ニホンオオカミ「そうだね。」


 ニホンオオカミ「明日は187系の修理をするかなっと。」


 ミナミ・ニホン「ごちそうさまでした!」


 ニホンオオカミ「じゃあおやすみなさい。」


 ミナミコアリクイ「おやすみ!」


 To by continued…


 今わかっている情報


 デキ1形


 このデキは、上信電鉄のではなく、岳南鉄道の

 デキ1である。デキ3と同じくらいの大きさ。

 しかしとても力が強く、いろいろなものを運ぶ。


 次回!転生狼物語第6話「しゅうり」


───────────────────────

こんちは。急行根府川です。今回からシュバシコウちゃんのフレンズ紹介が追加されます。

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