第4話 ポチ…なの?(ちょっとH)

「ご主人様―!!」


 女の子は僕に…って、苦しい!!


「モガ、モゴゴ…モガァ!」


「やだ、ご主人様ったら。

 そんなに私のおっぱいが好きなんですか?」


 いや、違うから!

 寧ろその大きすぎるおっぱいで死にそうなんだよ!


「モゴガ…モガモガ!」


 ダメだどれだけ力を込めてもびくともしない…。

 こうなったらポチにしかやらなかったけどこれなら…どうだ!


「わひゃあ!?

 ご主人様、そこはダメですよ!

 あっ、ダメ、力、抜けちゃう…ふわぁっ!!」


 よーしよし、ちゃんと効いているみたいだね。


「あっあっ、ダメです…そんなに激しくされちゃうと…わぅん」


 アレ?

 なんだかさっきと違って聞こえるような…?


「ダメ…ダメダメダメ、キちゃう!

 …っふわぁあーーーーーッ、ご主人様ーーーー!!」


 うわぁっ、なんかさっきより強くなった!?

 …と思ったら、急に弱くなった?


「ね、ねぇ…大丈夫?」


「ひゃ、ひゃい…らいじょうぶ、れす」


 うん、全く大丈夫じゃないね。

 …っていうかよくよく見たら裸じゃん!?


「大丈夫、エリオット?

 何かもの凄い声がしたけど…あらあら」


「うわぁっ!

 お母さん、これは…その、」


「うんうん、お母さん分かってるわ。

 小さくても男の子だものね」


 全然分かってないよ、お母さん!


………


……



「…で、君の名前は?」


「わぅ、ポチです!」


「うんうん、でもポチは僕のペットだった筈だけど?」


「わぅわぅ!

 だから私がご主人様のペットのポチですよぅ!」


 …う~ん?


「…ポチ、お手」


「わぅ!」ミギテポン


「おかわり」


「わぅ!」ヒダリテポン


「ち○ち○」


「ち○ち○は生えて無いです!」キッパリ


 そうだよねぇ…だってその大きいおっぱいは偽物じゃ無いもんねー…。


「それじゃあ、ポチの一番弱い所は?」


「お尻です!」


 んー…じゃあやっぱりポチなのかなぁ?


「ねぇ、ポチ?」


「わぅ?

 なんですか、ご主人様?」


 あ、その期待のまなざしで首を右に傾ける癖…。


「やっぱりポチなんだね!!」


「だから最初からそうだって言ってるじゃないですか、ご主人様!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 はい、どうも雨宿 宵一です。


 今日はエロ回でした!(ただしエロがあるとは言ってないw)

 更に今日はかなり短めです。


 実はかなり体調が悪かったりするのですが、多分大丈夫です。多分!


 明日は23時頃に更新予定ですのでどうぞ宜しくお願いします!ノシ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

異世界転生の獣使い ~但し記憶は受け継いでません!?~ 雨宿 宵一 @wannwanno30283

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ