第5話
私は乱れた服を整えて、ソファに座り直した
「みちくん、目隠しとっていいよん」
明るく言った。
みちくんはおそるおそるアイマスクをはずした。
あれ?という顔をした。
おちんちんは、そり立っていた
「え。。なにもしてなかったの?」
みちは言った。
ほんとに見えてなかったらしい。
私は何も答えずに、立ち上がってみちくんのソファの後ろに回り込む
コツ、コツ、と音が響く
「ねえ、せんせ、演技だったの?」
「さあ、、、どう聞こえた?」
「してるのかと思った、、、」
「どーでしょうねー、、、」
みちくんの背後に立ち、両肩に、私の両手を置く
みちくんの右肩の上に私のあごを乗せるような格好で、私はみちにささやいた
「せんせい、すごく気持ちよかったよぉ。。」
みちくんは一度身体を縮めたあとおおきく息を吐いて、目をつぶった。
おちんちんが、一段と反った
「今度はみちくんの番だね。。
せんせえがぁ、みちくんのオナニーしてあげるよぉ。。」
私はそう言うと、少し身体を乗り出して、右手をみちくんの太ももに伸ばした
みちくんの背後から手を伸ばすとみちくんがおちんちんを握るのと同じ格好でおちんちんをさわれる。
「や、ぁ、、」
太ももの内側を手のひらで撫でられて、みちくんは反応した。
中指の先で円を描くように撫でると、びびびん、と身体がはじけた。
「みちくんのオナニー、かわいかったよー。せんせ、ずうっと見てたんだから、、」
「うぅー、、、」
泣きそうな声、かわいー。
「こんな感じだったっけー?」
わたしは、みちくんが自分でするように、3本の指を伸ばして、みちくんのおちんちんをつまんだ。
「こーお?」
「あんっ、あ、ん、と、もちょっと弱く。ちょっと強いですせんせ、、」
「ん?あ、そうなの?こんくらい?」
「ん、、もちょっと、よわく、、」
「え?もっと? こう?」
こんな弱くていいの?と思った。
触れてるくらい、て言っていいかも。
みちくんは、ああ、はい、と言った。
私は、驚きながら、手を上下に動かした。
なんか、へんな感じ。みちくんがしてるのとは違うな、って思った。
「あ、せんせぇ、、もちょっと、弱くていいです、」
「え、、ど、どうするの?」
みちくんは、右手を私の右手に重ねてきた。
そっと手を添えるくらいの力加減で私の手に重ねると、かすかに手を、ううん、指を上下させた。
上下させたというより、ふるわせた、と言ったほうが適切かもしれない。
私がさっきやっのとは明らかに違った。
私は肘から先を上下させたけど、みちくんは、肘は固定したまま、手首だけをかすかに震わせるようにして、私の右手を動かした。
すると、
「ああぁぁぁー、そ、そ、で、す、」
みちくんが一気に声を出した。
「みちくん、手を離して」
私が言うと、みちくんは手を離し、私の右手だけがみちくんのおちんちんをこすった。
「こう?こんなんでいいの?」
私は、そっと触れているだけのようで、みちくんが気持ちいいとは思えず不安になった。
だけど、みちくんは私の不安をよそに、手のひらを胸の前で広げて、ひざとお腹をがくがくさせながら、
「あっああああっあっあ、や、やば、だめ、せんせ、やっだめえええ!」
とか叫んだ
ええええー?こんなのでいいのおー? と私はただ驚いて、手首をふるふるした
「だめだめぇーっ!」
みちくんが叫び、顔を左右に震わせた
「えええ?いいの?いいよ、いっていいよ」
せんせいではなく、ただのあやかに戻ってしまったけど、言ってみた。
「だめ!だめ!やっ、、にゃーーーっ!」
その瞬間、とろり、とみちのおちんちんから精液が流れ出て、私の親指をつたった
みちくんの身体ががくん、がくん、と揺れた
私は、ふるふるを止めなかった。2度、3度、わたしの親指は生暖かくなった。
「あー、、、」
私は、みちのおちんちんをじっと見つめた。ゆっくりと湧き出てくる精液に見とれ、指で感じた。
「すごいねーみちくん、、、」
みちくんは、開いたままの両手の甲で顔を隠すようにして、
「ごめんなさいごめんなさい」
と言った。
「ううん、良い子よ。すごーく素敵。。せんせの言うことちゃーんときいて、偉い子。大好きよ。。」
私は、みちくんの顔を横に向けると、ふかーいキスをした。
私の唾液を、みちくんのお口の中にたくさん入れてあげた。
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