「またおかしなことを」

と、しょうもない事件をニュースでやってるのを職場の休憩室で見ては嘆息する私ですが、なんだかんだいいつつ「打開策」を考えるのが好きだったりします。不平はいうけどほうっておけない。ツンデレですね。私が女性であれば、ゲームの彼女候補にぴったりなんでしょうが、残念ながら虚弱体質の男性でした。

最近では「バイトテロ」という言葉が世に出回っていますね。一昔前にもありましたが、バイトが冷凍庫の中に入った写真をSNSにあげてその店が潰れたり、今回は寿司屋やカラオケ屋などで炎上しているみたいで、対策を、とか処罰の強化を、と言われてるわけですが、私の発想は違っていて、むしろそういった常軌を逸した行為に出るバイトたちを「研究対象」として研究すればいい、と思っている人間です。

私が現在の日本の国民性を調べるうえで「旧日本軍」の研究をしている話は以前しましたが、何にでも原因と結果というものがあるだろう、と考えていて、そういった「バイトテロ」とされる事件を起こす人間の家庭環境（教育水準はどうか、経済的に豊かなのかまずしいのか）には何かあるのではないかと考えています。だから、事件を起こした人を集めてMRIで脳の解析を行ってみたりして、「共通点」などを見つけていければいいのではないかと思います。処罰を強化したりすることは簡単ですがそれはあくまで対症療法であって、根本的な治療をしようと思うと問題点は別のところにあるのかもしれません。

と、布団の中から偉そうなことを言ってみましたが、本当に偉い方、この策を用いてみてください、きっと面白い研究結果がでますよ！（サイコ）