なんか最近、やたらとネットでハロウィンの騒ぎの話を目にするのでネタになるな～と思いましたが、いざ書き始めてみると「書く価値もそんなにないかな」とか思ってます。

一部では暴動のようなことになってる（？）らしいですが、このエッセイでも「民衆」の愚かさをたびたび指摘している通り一度暴走した民衆は止めることができません。触らぬ神に祟りなしで、厄介ごとに巻き込まれたくなければ行かないが吉です。

ただ、「戦争狂」の異名をとる（自慢するようなことじゃない）私から言わせてみると、こう、なんといいますか煩悩というか、普段みんなが抑えている感情を爆発させている場所なんだろうな～と思い、興味が湧くのも事実です。実際私は広島の流川（ながれかわ）（広島市）などの”夜の街”の雰囲気が大好きで、この前言った時もなんというか、こう説明のしづらい悦に浸っていました。

ただ、濁流のような民衆の動きに合わせて動く犯罪者もいるだろうな～というのが個人的な観察でもあります。紛れやすいと思うのですよ。痴漢とか乱闘もあるでしょう。でも、そういう場所にいる以上、トラブルに巻き込まれることは自己責任で、と思います。変なものの売買が行われたりもあるかもしれませんね。が、このハロウィンのような大騒ぎこそ、これからの日本を象徴してくるものになってくると個人的には踏んでいます。行った方、もしよければ

「何カ国語の言語が飛び交っていたか」

教えてください・・・。

ともかく寒いんで、暖かくしてくださいね。読者の皆様は賢明な選択をされることを私は願っています。