普通とはなんぞや

前回の続きエピソード。

感情的に相手に関心がないという事を指摘したメル友さんへの私の返事は、


「私も強いストレスの中生きてるわけだからいつも返事できるわけではない

コメントがなかったことで不快だったのなら申し訳ない

知り合いの病気の事は私も知らされていなかったし秘密の情報だった

そもそも、貴方から病気の顛末を聞くような質問はされていない(意訳)」


こんな感じでした。

そしたら、また…イキのいいネタが…ここは築地かっての。


相手の返事。


「普通の人は返事をします

検査に行った、結果はどうか、ああよかったという

みんなそうです

知り合いの病気の事も、お世話になってるなら見舞いくらい言ったらどうか

自分もすごいストレスだというが

自分の病気は命に関わったり失明したりする危険があるがそれと比べてどうですか

自分のことばかり言って相手を思いやらないなら孤立する…云々」


との由。


どうやら私は「普通の人」ではないようです。(今更)

それにしても、なんでこう、元店長とのやりとりで苛立ってる時に、こういうさらに心をかきむしるような事になるかなあ!

ストレスって、他人と比べるもの…なの?自分はこの病気なんだから、お前は我慢しろとでもいいたいの?わからない。

普通はこうだ、みんなそうだ、って俺が理解しづらい表現のオンパレードで、いや、俺は俺やん。てなってる。普通というのは貴方の尺度。みんなそうだって言われても俺はわかんない。自分の事を棚に上げてばかりだと孤立するというのは正論っぽいからとっとく。一応。


で、題名の話。普通ってなんだ。

俺は「その人の尺度で言うところの○○」という表現であるからあまり使わない方がいいと(条件付きの話だったかもしれないが)高校の時教わった。一風変わった先生に。それが一番、今まででフツウという言葉を理解する上で理解しやすかった表現。結構自分も無意識で使ってる時ありますけど、できれば言い換えるようにしてます。


普通ってなんだ?

普通じゃないと、ダメなのか?

ちなみに前記事のソシオパスの話を親にすると「関係ない、ただ今精神的に不調なだけ」とのことでした。現場からは以上です。

因みにこの話は続きがある…。

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