選曲
中学二年の時、修学旅行の帰りのバスの中で沢田研二の「勝手にしやがれ」を歌ったんですね。
誰も知らない歌だったんですけど、いつも喋らない僕が突然歌うと言い出して、しかも他の子より断然高い点数をとってしまったので、そりゃもう大盛り上がりで最高に楽しい青春の1ページを飾ったんです。
その後、高校に入る前に男友達6,7人とカラオケに行ったときに「ジュリーの熱風再来なるか!」みたいな自分の中のノリで野口五郎の「甘い生活」を歌おうと予約したんですが空気が死んで、みんなジュース注ぎに部屋出ていきました。
自分がどういうキャラだと思われてるかっていう事と、選曲を間違えたらカラオケって地獄になるんだなと...。でも、そこを認知するのって、難しいよね。という話。
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