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2018年2月10日 19:28
読んだよ。降伏したロシア艦隊を舞鶴に連行して収容した連合艦隊は佐世保に帰還することになった。その夜のことだった。「中尉、どうして船にいるんですか?」「・・遊びに行きたいけどオケラでどうにもならないからこうやってお留守番なんだよ」米内光政中尉に愚痴られた電が聞いてみたら、何でも前借りが過ぎて、この勝ち戦の報奨金も主計に内金で取られてしまったと米内は答える。「そうですか・・でも、このまま船にいても仕方ないでしょう・・」「まあ、そうだが・・何か当てがあるのか?」「ありますよ。中尉に会ってほしい人がいるんです?」誰だと聞く米内に電は自分が従兵をしてる三笠だと答えた。米内は聞く「三笠は美人なのか?」「ええ、かぐや姫や天照大神のような美人です・・遊び人の中尉でも気に入る人です」それはすごいことを聞いたと思った中尉は会わせてくれまいかと思った。
作者からの返信
で、電はそれを察して彼を三笠の元に合わせたわけだな。まあ、その後例によって男女の関係になったわけだがその後米内はトントン拍子にだな
読んだよ。
降伏したロシア艦隊を舞鶴に連行して収容した連合艦隊は佐世保に帰還することになった。その夜のことだった。
「中尉、どうして船にいるんですか?」
「・・遊びに行きたいけどオケラでどうにもならないからこうやってお留守番なんだよ」
米内光政中尉に愚痴られた電が聞いてみたら、何でも前借りが過ぎて、この勝ち戦の報奨金も主計に内金で取られてしまったと米内は答える。
「そうですか・・でも、このまま船にいても仕方ないでしょう・・」
「まあ、そうだが・・何か当てがあるのか?」
「ありますよ。中尉に会ってほしい人がいるんです?」
誰だと聞く米内に電は自分が従兵をしてる三笠だと答えた。米内は聞く
「三笠は美人なのか?」
「ええ、かぐや姫や天照大神のような美人です・・遊び人の中尉でも気に入る人です」
それはすごいことを聞いたと思った中尉は会わせてくれまいかと思った。
作者からの返信
で、電はそれを察して彼を三笠の元に合わせたわけだな。
まあ、その後例によって男女の関係になったわけだがその後米内はトントン拍子にだな