第2回  ライトノベルとアラサー男

一日に何回も更新しちゃうと始めたてのブログみたいで少し恥ずかしい。そんな第2回。


これって元々は小説を書くためのアプリケーションなんだろうけど、下手な自叙伝みたいなの書いちゃっていいのだろうか。異世界モノではなくてスミマセン。転生したら即死攻撃や麻痺攻撃を持ついやらしい敵モブでお願いします。


小説といえば、中学生のとき寮で患ったホームシックを癒してくれたのが安井健太郎さん著の「ラグナロク」シリーズだった。あの戦闘描写とリロイという主人公のカッコ良さに悶えながら外伝である「ラグナロクEX」を含め、どんどん読破していったものである。一番好きなキャラは犬神梓ですがなにか。押し倒されたい。


この「ラグナロク」。自分より少し上の世代では有名な作品で猫も杓子もラグナロクといった感じだったらしい。そもそも、最初に手に入れた「ラグナロクEX DEADMAN」は長崎駅のメトロ書店の売り上げ第一位として飾られていたのを兄が買ったものであった。長崎であっても第一位だったと考えると当時の人気の程がうかがえる。


今はこのシリーズは休止というか中止されており、リニューアル版が数年前からスタートしたが私は未だ読んでいない。買ってはいる。安井健太郎さんの大ファンだが、また中途半端に休止されたら精神的に辛すぎる。アニメ化決定まで封印予定。アニメ化するといいなぁ。


元SS級のフリーランスの傭兵リロイと大昔の戦争で開発された喋る剣ラグナロクの凸凹コンビが戦いまくる。その戦い自体がもう映画。芸術。脳内シアターで大迫力のアクションをかましてくれる。アマゾンですぐに買える小説。それが「私」だ。


第2回はここまで。内容について書こうかと思ったけど、書いても私の文章力では名作を駄作に換えることしか出来ないからバイバイ。


ここまで読んでくれた人がいたら感謝します。ありがとう。

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