応援コメント

【種の発芽条件】⑬ 『京一/迷いと覚悟』」への応援コメント

  • 騙すより騙される方がいい。
    もうそんなレベルではないです。( ; ; )
    殺されるより殺す方が……京一には出来なかったんですね。
    なんてこと。情けが通じるような笑い男ではありません。

    けど笑い男にも壮絶な過去があったんですね。
    同情しちゃいそうになった私。

    でもダメ、ダメ。笑い男は強すぎます。
    ほら、絶叫してるやん。もう。怖い怖い。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    フィクションの世界ではありますが、やはり人を殺す、ということにはかなり大きな心理的ハードルがあってしかるべきかな、と。自分の死と人の死との天秤、本当に難しい問題です。
    笑い男にもまた同情の余地はあるんですが、いかんせん油断のならない相手ではありますね。

  • 笑い男も壮絶な過去があったのですね、さすがです、ストーリーに説得力あります

    作者からの返信

    あまり壮絶な過去を背負わせるのもどうかと思うのですが、この辺りが強さの秘密にもなってますからね……でもこういう辛い思いは本当にかわいそうです。

  • マスクメロンは想像しただけでゾワゾワッとしました。
    非常に緊張感のある展開ですね。

    作者からの返信

    笑い男のキャラクターはサリンジャーの短編から持って来てまして、その中でもマスクをかぶっているんです。
    とはいえ、やっぱりおっかないですよね。

  • 読者としては、今だ! と思いますけれど、とどめを刺せない京一だからこそ、サキ達も守りたいと思うんだろうなぁと思うと、複雑ですね。

    それにしても、笑い男の両親はなぜ子どもにそんなことを……(><)

    作者からの返信

    とどめ。やはり簡単に人の命を奪ってはいけませんよね。
    それは物語の世界なんかでもそうだと思うんですよね。というあたりを京一君に背負わせてます。
    子供の虐待理由なんかも私には理解不能ですが、現実に存在しているというのが怖いですね。

  • 正直、京一が負けるかと思いました。
    サキ、カゼ、ドンの連携が上手く行っているようです。

    作者からの返信

    京一もやっと戦いだしたところですね。
    まだまだアクセルを踏み込んでいきます。
    少なくともそんな意気込みで書いております!

  • 精神世界での死の概念を、どう捉えるのか?
    とても気になります。
    トドメとは、何を指すのか?
    楽しみにしてます。

    作者からの返信

    肉体の死と精神世界での死はやはり別のものでしょうね。
    京一のもつ多数の扉がそのカギになる予定ですが、うまく書ければいいなと思っております。


  • 編集済

    あれ? 笑い男って弱っ! と、ひざカックンを受けた印象(笑)
    死を逃れるたびにレベルアップするのは、笑い男だけの専売ではなかったという事ですね☆

    トドメを刺せるチャンスがある時に刺せないのって、読み手としては相当もどかしいシーンですね。愛宕も「やっちまえ!」と強く思ってしまいました。読み手に強い感情を抱かせる書き方が上手いです☆

    【追記】
    なんとなくですが、この作品の根本というかテーマのようなものが垣間見れたような気がしました。個々に色々な葛藤があって「今」があるんだなぁ……って感じのものですけど。

    作者からの返信

    まさにその通りですね。
    ひざカックンとレベルアップ。
    そしてそこからのビックリ展開をまた目指したいなと。

    トドメを刺せないシーンはやっぱりこう、モヤモヤしますよね(笑)
    書いてみたかったんですよ。ただただ。

  • 笑い男の素性が見えたところで、また一つサイコガーデンの謎が見えたような気がします。

    京一も含め、彼らはみな死にかけた数だけ強くなっているのがわかります。と同時に、歪んだ精神も加速している感じですね。ただ、京一は一応平穏に生きてきたようですから、こうした場面で非情にはなれないのでしょうね。

    笑い男とのバトル、何だか息をするのももどかしい展開になっていきそうな予感がします!

    作者からの返信

    小森さん、お読みいただきありがとうございます!
    サイコガーデンの謎がまた一つ追加です。というかヒント、伏線らしきものをちょっとずつ追加しております。
    京一にも、もう一つ深い過去を隠しております、がどうも伏線として機能しているかどうか微妙です(笑)
    笑い男との戦闘はたぶん意外な結末になるのでは、と思いつつ着々と書いております。(笑)

  •  トドメをさせない京一。
     読んでいてもどかしくはあるけれど、ここでトドメをさせたら京一じゃないですよね。
     京一が、京一らしくて良かったです。
     けれど、じゃあこの先はどうなるんでしょう?
     ドキドキしながら見守ります。

    作者からの返信

    京一の快進撃から、ブレーキ回としました。
    やっぱり躊躇なく暴力をふるうというのは、特に京一は普通に生きてきた青年なので、まぁそうだろうなと。
    ある意味、ゲームの中とかの展開であれば、そういうリミッターも外せますけどね。

  • 『カッコいいな~、この人そのうち仲間になるかも』みたいな雰囲気もあって『死にかけた数と同じ』という台詞が何だか無性にそそります。

    作者からの返信

    佐月さん、いつもありがとうございます!
    もうこの時間に読んでくれて、コメントくれるのが本当に嬉しいですね!
    毎週書くのが大変ですけど、すごく報われます!
    で、死にかけた数と同じ、ここが実はキーになってます。京一はどうかと言うと……という、さ り げ な い 伏線を隠しました(笑)