ハナスさん、こんばんは！
ケンがここでいい人キャラに変貌ですよ。
やはりこういうギャップってなんか惹かれるんですよね。
笑い男の方は殴り飛ばしてやってください(笑)

ケンはとにかくギャップが気に入ってますね。とはいえキレてるキャラクター書くのは難しいですよね。ケンの存在の意味、そこがここでもう一度明らかになる感じですね。

アメリッシュさん、こんばんは！
春美もいよいよピンチですが、ここでケンの見せ場です。
乱暴なキャラが実は優しい奴だった。これは王道かと。
不良の猫拾いですよ、例の。

いわゆる精神感応みたいな設定ですね。
笑い男の能力の一つとして設定してますが、表だっては書いてないところです。

ケンもかなり粗暴な感じで書いてきましたが、この瞬間のためですね。本当はいいやつなんです。
ということで、いよいよ京一の出番となります。
ずっとサイコガーデンで遊んでたので、ここらで活躍してもらわねば(笑)

脳内に同じビジュアルが浮かんでるかな、と思いました！
まぁもやしというのはあまりにありふれてますし、あの奇妙な白さはだれしもちょっと引っかかるところではと(笑)
物語はいよいよ真打の登場となります。

ハルミとケンのこのシーンは私としても気に入っています。
離れてしまった人格との和解、ケンが生まれた意味に立ち返ると、そこにはやっぱり優しさがあるわけで。
そう言うのがこの章全体のテーマ的なものにもなってます。

やはり主人公登場は盛り上げたいんですよね。
しかしここまでバトル続けさせていると、そのタイミングも難しくなりますね。
ハルミさんは唯一のヒロイン役なので、だいぶ頑張ってもらってます！

笑い男はついに激怒モード突入です。
怒らせちゃいけないタイプの人ですが、やはり導火線には引火しないといけませんからね。せっかくの戦い、手加減同士ではやはり盛り上がりに欠けますので、ここからはアクセル全開です。

笑い男は次から次へと奥の手が出てきます。
主要キャラクターはみんなそんな感じですけど、笑い男の場合はそれが底なしにある感じを作っています。
まぁなんといっても悪役キャラクターであれば、主役以上のスキルと人物造形が必要だな、と改めて思ったりします。

ヤバいフラグですよね。
おっしゃる通り、この別人格の存在の在り方、はこの物語の大きなテーマでもあるんですよね。
ただ何とかみんなにはハッピーエンドを迎えてほしいと思いつつ、試行錯誤しております。

ちいさな千手観音、しかも「もやし手」です。
スローモーションのシーンは今回色々と多用しています。本当はそこから高速回転で早送りし、またスローに、みたいな映像になるように書きたいんですよね。
映画で言えば「300」スリーハンドレッド、みたいなのがカッコいいな、と。
そして今回はケンのかわいいところも出してみました。本来的には京一の人格たちもみな同じような気持ちで京一の中に潜んでいます。

ありがとうございます！
京一の、ヒーローの登場シーン、覚醒シーンはやっぱりドラマチックに行きたいですよね。ちょっとやりすぎ感もあるかと思いますが、それぐらいの方が盛り上がる気もしますし。
ということでいよいよ現時点での頂上決戦です。

ごめんよ……これまでキミを何度、泣かせてきたことか……
というぐらいにゆうけんさんには涙腺崩壊レポートを頂いている気がしますね。
ちなみにゆうけんさんにイラストを寄せていただいてから、京一の優しいシーンとかコミカルなシーンがすごく書きやすくなったんです。
そう言う意味でも感謝の気持ちでいっぱいです。

笑い男のキャラクターは未だフワフワした感じ、とらえどころのないキャラクターにしております。ただただ強い、そんな感じですね。
ケンとハルミの関係もまたここで一歩踏み込んでみました。
そしていよいよ京一の出番となります。

ハルミもかなりの戦力ですからね。
手も足も出ないじゃ女がすたりますからね。
とはいえ、ちょっと涙のシーンも入れてしまいました。
ということでようやく京一です！