応援コメント

【荒れ果てた庭】⑨ 『芳春/ファーザー』」への応援コメント

  • 美しいクラシックが流れる中での殺伐としたやりとり、狂気があっていいですね……!
    芳春たちチルドレンは、過去の復讐をしているわけですね。

    作者からの返信

    陽澄さん、こんばんは!
    芳春ターンではとにかく静かで熱い能力戦がポイントですね。
    芳春君のセリフは物騒なものばかりですが、これを考えるのがまた楽しくてですね(笑)

  • 全部ガラス細工、「壊れるものが大好きなんだ
    」←いい理由で、サイコちっくですね。


    早く殺してしまえの葛藤もいいですー

    作者からの返信

    父親もまともそうに見えてなかなか壊れた人です。
    というのをちょっとずつ出していきたいな、と。

  • ファーザーのどっしりと構えている感が……。
    一筋縄ではいかぬ気配がひしひしとしますね……:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

    ファーザーは大人しそうに見えて、けっこう肝が据わってるタイプですね。
    悪役の造形にはいつも苦労しております(笑)

  • 確か京一くんのパパでしたね。ガラスを集めまくって、いざ京一くんと対面する日がきたら、どうさせようとしていたのか気になってきます。そもそも論で、このガラスたちを利用して、幼少の京一くんをコントロールしていたのかもしれませんなぁ☆

    作者からの返信

    そうです。京一パパです。
    家ではガラスを置かないくせに職場ではガラスを集めまくっていた。考えてみれば、京一クンはパパの職場に行ったことがないということになりますね。
    まぁ真逆の方がインパクトがあるかと思ってそうしたんですが、細かく考えてはいけませんね(笑)

  • ファーザーが殺される様子が想像できません。
    すでに芳春は負けています。

    チルドレンの生き残り。
    能力。
    これらの言葉にワクワクしてきます。

    作者からの返信

    波里さんこんばんは。
    生き残りとか能力、ちょっとワクワクするキーワードですよね。
    私もそういうフレーズ大好きですので、いろいろと散りばめてみました。

  • チルドレンに少佐、ナンバーナイン、気になるワードがどんどん出てきましたね。

    作者からの返信

    伏線まきつつもバトル開始ですね。
    まぁあまり引っ張らないのでお気軽に読み飛ばしていただければ

  • ガラスの呈示とその後の破壊っぷり。
    やってやるんだ! と言った対決の意思と子供っぽさを感じます。
    ファーザーとチルドレン、チャイルドでない所がポイントが高いですね。
    精神科医にももぐりから、神(患者か家族にとってのね)がおられるでしょう。この落ち着きは、ファーザーの罠か? と勘ぐってしまいます。
    酷い医師は、副作用止めを無言で抜いて、パーキンソン症にしたりします。
    間違いではないと思いますが、怒らない医師が時にはガンと怒鳴ります。有名医師。
    悪いことを誤ってしてしまい、話したら、温厚な医師が拳を握っていました。
    同じ医師でも、患者にやさしく特定の家族の人生観を変える程恐いそうです。
    ガラスですが……。
    ちなみに、うちは、ビル用サッシ取り付けをお仕事にしています。

    作者からの返信

    芳春は夏雄の手の平の上、って感じです。
    医師と患者の関係もいろいろと考えさせられますね。

    意外なところでガラスつながりがありましたね。

    いつも読んでいただき、コメントもありがとうございます!

  • ここでガラスが登場ですね

    少佐……単なる呼称なのか、それとも軍関係なのか?

    ファーザーにチルドレン
    ということは

    憶測は置いて、続きを楽しみに♩

    作者からの返信

    一応軍関係ではあるのですが、どこの国とかは明確にしない方向でいます。まぁどこかの軍隊、な感じで(笑)
    そしてガラスが登場してなんとなく伏線になってます。
    いつもありがとうございます!

  • 想像とは異なり、ファーザーがとても落ち着き払っていて、それが逆に何ともいえない不気味さを出していますね。

    作者からの返信

    今回はキャラクターにちょっと極端な味付けと演出を目指してみました。それが裏目に出ないといいのですが(笑)


  • 編集済

    ファーザーが精神学者だというなら、主人公は幾つもの精神学者の手を転々としてきたとも考えられるわけで。何だか現代ファンタジーというよりも、精神世界内で構築された主人公の印象が全てなのかも……なんて思わせる描写が幾つかあって、先読みする楽しさが拡大していきます。
    殺されると恐れるのは、主人公ではなく主人公の中にあるもう一つの人格なのかな……とも。

    作者からの返信

    相変わらずの鋭い洞察です。
    今は思わせぶり展開と伏線を広げつつ、なんとかキャラクターに魅力を付加しようと思いつつ書いております。
    物語を読みながら、先の展開を予想していただけるのは嬉しいですね。

  •  芳春はトラウマを抱えていたとしても強いと思っていたのですが、まさかの展開でした。(勿論、暴れてはいるんですが、まだ彼本来の強さは出ていませんよね)
     まったく動じないファーザーが不気味です。
     芳春、これから盛り返す?

    作者からの返信

    芳春の戦いもまたちょっと特殊なものになる予定です。
    芳春は冷静に見えつつも、ファーザーを目の前に、すっかり取り乱して逆上している感じでしょうか?それを冷静に受けて止めているファーザーという構図のつもりで書いてます。
    しかし芳春にはまだ奥の手があって……

  • ガラス細工、私も好きで色々飾ってあります。
    不思議な魅力がありますよね、割れれば突き刺さり、切り刻む…美しさで狂気を孕んだところが魅力なのです。

    作者からの返信

    ガラス細工は綺麗ですよね、食器なんかも。
    桜雪さんのガラスに魅せられる狂気……夏雄ファーザーに通じてますね。

  • 部屋中のガラス、落ち着き払ったファーザー。
    芳春の狂気だけが暴走しているようですね。
    部屋はガラスの破壊される鋭い音で満たされているはずなのに、なんだか本当の嵐が来る前の静けさのように感じられてしまいます(><)

    作者からの返信

    芳春の狂気じみた部分を出すのはなんとも難しいですね。
    読む人に嫌われない程度に、そのキレっぷりが魅力的に感じられるような、を念頭にしますがかなりハードルが高いです……
    そして話はまた妙な方向に傾いていきます。