第27話:想像を越えていた

 オレの興奮は一気にマックス・

ボルテージだ。


「はい、これで・・・」

と財布が差し出された。


 オレは、その財布を呆然として

受け取った。



 コンビニへ行って、何かを買った

のだが、全く記憶にない。


 頭の中は、今、目にした美月の

裸体の事だけで、いっぱいだ。


 濡れた柔らかく大きな胸の膨らみ。

白い肌は、仄かに桜色に色づいていた。

そして、輝くようなピンクの頂き。

こんもりと盛り上がった恥丘。


それら、すべてが、ボクの想像を

越えていた。



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