第6話:オッパイ天使・・・・

 何しろ、外は、うんざりするほど

暑い。


 目も眩むような午後の強烈な

日差しが部屋の中へ差し込んでいた。


 灼熱の太陽が肌を焦がしていく。

 夏休みに入って、一週間、記録的な

猛暑が続いている。


 昨夜は夜中だって言うのに、部屋の

寒暖計は、32度を指していた。


 おいおい、昼間は40度を越すのか。


 クーラーが無ければ、ソッコーで

お陀仏だ。


 幸いこの部屋はエアコンが効いてる

ようだ。


 オッパイ天使の巨乳も楽しむ事が

出来た。


 オレは、何とか、あのオッパイを

触(さわ)れないか、そればかりを

考えていた。


 オレの頭の中はオッパイ天使の

白くて柔らかいオッパイの事で

いっぱいだ。


 いや、オヤジギャグじゃなくって、ね。

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