料理を作ってくださるおじさんのキャラクターが良いですね! 作ってくれる料理も卵かけご飯やねぎチャーハンと素朴で、そこがまた作品全体の温かさに繋がっているような気が致しました。
また続きを書かれることがありましたら、是非拝読させていただきたいです。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
最終話まで読んでくださって、ありがとうございました! ★評価もくださって嬉しいです。
私自身はあまり料理は得意じゃないのですけれど、所謂家庭料理と呼ばれるメニューは美味しく作りたいなあという願望はあります。その気持ちが作品に洩れていたかもしれません。あと、おじさんが主役なのは私の趣味です。
こちらこそ、『水の蜂』をイケメンたちの活躍と一緒に楽しく読ませていただいております。『水の蜂』という言葉が素敵ですね。そこにこめられた意味も。これからもよろしくお願いいたします。
『佐山のスプーンは、たちまちち小さなパワーショベルに変わった。』
この一文、すごく好きです!!
素敵なお話をありがとうございました♪(⌒▽⌒)
作者からの返信
印象に残る一文があったこと、とても嬉しいです。そういう経験はめったにしたことがないので。
★評価までいただきまして、ありがとうございました。第三話を書くつもりはあるのですが、なかなか形にならなくて。でもこうして応援のコメントをいただいたり、★をいただいたりしたことを励みにあきらめないで頑張ります。
後半「俺だよ」からの怒涛のドラマチックな展開。そして、ラスト。タイトルから、ゆるふわなイメージでしたが裏切られました。でも、最後のホッコリとした最後、読後感がとても良い作品でした。
汗水流して働いてる人の手とチャーハン。素晴らしい構図ですね。
何故、アウトローにチャーハン?イタ飯の方が合うのでは……なんて思って読んでいましたが、パラパラと弾け合っては味が整っていくチャーハンが、なんとも雰囲気と合ってました。
素晴らしい作品を読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
50パーセントくらいか 様
『わけありご飯~』を読んでくださり、★評価とレビューまで、ありがとうございました。タイトルから受けるイメージと中身が違っていたと言われることが多い作品ですが、読後感がよかったと思ってもらえたなら嬉しいです。
アウトローにイタ飯も合いそうですね。チャーハンとはまた別の雰囲気を醸しだす光景が浮かんできます。
50パーセントくらいか さんは沢山作品を発表なさっているので、また読みにいかせていただきます。一読者として、よろしくお願いします。
物凄い作品でした。
本当に。
タイトルを見た時はもっとゆるふわな作品かと思っていましたけど、まったく予想外でした。
当たり前ですけどただご飯作るだけの話じゃなかったですね汗
確かに本筋はご飯作る話なんですけど、そこに人の思いつかない隠し味がバンバン入ってる感じです。
気がついたら美鶏あおさんのオリジナル料理が完成しているじゃないですか。
もう『作者さま』とか『作家さん』って言葉を忘れて『この人凄っ!』て思いました笑
いや、もう本当に凄いですね。
ずっとドラマを観ていた気がしています。
ごちそうさまでした!
作者からの返信
お粗末さまでした。
最後まで読んでくださり、★評価もいただき、ありがとうございました。とても嬉しいです。なにかもう……、過分なお言葉をいただいた気持ちでいっぱいですけれど。二話目はなんとなく書けそうなので書いてみようかなでパソコンに向かったわけですが、想像もしていなかった沢山の方に読んでもらえて幸せです。
nikataさんのコンテスト参加作品、どれもランクインもして、好評ですね。私も好きな作品なので、引き続きを応援しています!
こんにちは。見事なラストでした!カタギになれなかった熊田が家族である佐山と最後の食事がしたい、片腕を失いチャーハンが作れなくなっても思いを遂げようとする姿が感動的です。「アニキはカタギで頑張って下さい!」、そんな言葉がチャーハンの向こうから聴こえてきそうでした。
面白い上にとても勉強になりました。ありがとうございました!!
作者からの返信
マサユキ・K様、最後まで読んでいただいてありがとうございました。どうだろうか。ラストまでページをめくってもらえるかなあと不安もありましたので、とても嬉しいです。背を向けて行ってしまった熊田の思いを汲んでくださったのも嬉しいです。こちらこそありがとうございました。完結としていますが、三話目を書くつもりではいるので(いつになるのかわからないけれど)、またよろしくお願いいたします。
スピード感のある、次々に読み手の感情を裏切っていくかのような展開、素晴らしかったです!一気に最後まで駆け抜けてしまいました!✨
佐山さんと向かい合ってチャーハンを食べ、駆け寄ろうとした佐山さんに何も言わせず立ち去った熊田さん……どうか彼にも、彼に相応しい幸せが訪れていますようにと、心から願わずにいられません。
作者からの返信
「わけありご飯~」最後まで読んでくださり、ありがとうございました。カクヨムに登録したのは、そもそも「おっさんが書きたかった」ことを改めて思い出しつつ、考えた作品でした。熊田にまで温かい感想のお言葉、嬉しいです。★評価もくださり、重ねてありがとうございました。
しばらくヨムヨムがあまりできずにいましたが、そろりと復活予定です。吉野と岡崎の初々しい恋の成り行きもまた目撃に参りますので、よろしくお願いいたします!