応援コメント

第二話-7(最終話)」への応援コメント

  • スピード感のある、次々に読み手の感情を裏切っていくかのような展開、素晴らしかったです!一気に最後まで駆け抜けてしまいました!✨
    佐山さんと向かい合ってチャーハンを食べ、駆け寄ろうとした佐山さんに何も言わせず立ち去った熊田さん……どうか彼にも、彼に相応しい幸せが訪れていますようにと、心から願わずにいられません。

    作者からの返信

    「わけありご飯~」最後まで読んでくださり、ありがとうございました。カクヨムに登録したのは、そもそも「おっさんが書きたかった」ことを改めて思い出しつつ、考えた作品でした。熊田にまで温かい感想のお言葉、嬉しいです。★評価もくださり、重ねてありがとうございました。

    しばらくヨムヨムがあまりできずにいましたが、そろりと復活予定です。吉野と岡崎の初々しい恋の成り行きもまた目撃に参りますので、よろしくお願いいたします!

  • ブラボー!!
    スタンディングオベーション。
    心震わす「わけありご飯」
    チャーハンの作り方も、美味しんぼの方ですか? というくらいのレシピの拘り。
    届いたのはご飯だけやなかった。
    ええもの読ませて戴きました。ほんまおおきに。

    作者からの返信

    スタンディングオベーション━━なんて、ありがとうございます。嬉しいです。★評価もくださって、重ねてありがとうございます。

    チャーハンは好きなメニューなのですが、人によって、お店によってレシピに違いがあるのが美味しそう&面白いなと思っています。

    私もオカンさんの『今日のお昼は何にしよ』を楽しみに読ませていただきますね。よろしくお願いします。


  • ホロリときました。
    これぞ人生。

    作者からの返信

    パタパタ様

    最後まで読んでくださり、★評価もくださってありがとうございました。少しでもパタパタさんの心を揺らすことができましたなら、頑張って書いた甲斐があります。カクヨムには、いろんな人生を背負ったおじさんたちを読んだり書いたりしたくて登録しました。これを励みに、またおじさんワールドに挑戦してみたいと思います。

  •  寂しいけれどいい話ですね。
     美味しい人情ものでした。

    作者からの返信

    コメント嬉しいです。そして、最後までお読みくださって、ありがとうございました。おっさんが書きたくて書いたお話なのですが、そちらの欲求は満たされたとして、食べ物を扱うのは難しかったです。

    私もまた、『一つ頭のケルベロス』を楽しみに読みに伺います。

  • 料理を作ってくださるおじさんのキャラクターが良いですね! 作ってくれる料理も卵かけご飯やねぎチャーハンと素朴で、そこがまた作品全体の温かさに繋がっているような気が致しました。
    また続きを書かれることがありましたら、是非拝読させていただきたいです。

    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    最終話まで読んでくださって、ありがとうございました! ★評価もくださって嬉しいです。
    私自身はあまり料理は得意じゃないのですけれど、所謂家庭料理と呼ばれるメニューは美味しく作りたいなあという願望はあります。その気持ちが作品に洩れていたかもしれません。あと、おじさんが主役なのは私の趣味です。

    こちらこそ、『水の蜂』をイケメンたちの活躍と一緒に楽しく読ませていただいております。『水の蜂』という言葉が素敵ですね。そこにこめられた意味も。これからもよろしくお願いいたします。

  • 『佐山のスプーンは、たちまちち小さなパワーショベルに変わった。』
    この一文、すごく好きです!!
    素敵なお話をありがとうございました♪(⌒▽⌒)

    作者からの返信

    印象に残る一文があったこと、とても嬉しいです。そういう経験はめったにしたことがないので。
    ★評価までいただきまして、ありがとうございました。第三話を書くつもりはあるのですが、なかなか形にならなくて。でもこうして応援のコメントをいただいたり、★をいただいたりしたことを励みにあきらめないで頑張ります。

  • 後半「俺だよ」からの怒涛のドラマチックな展開。そして、ラスト。タイトルから、ゆるふわなイメージでしたが裏切られました。でも、最後のホッコリとした最後、読後感がとても良い作品でした。

    汗水流して働いてる人の手とチャーハン。素晴らしい構図ですね。

    何故、アウトローにチャーハン?イタ飯の方が合うのでは……なんて思って読んでいましたが、パラパラと弾け合っては味が整っていくチャーハンが、なんとも雰囲気と合ってました。

    素晴らしい作品を読ませて頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    50パーセントくらいか 様

     『わけありご飯~』を読んでくださり、★評価とレビューまで、ありがとうございました。タイトルから受けるイメージと中身が違っていたと言われることが多い作品ですが、読後感がよかったと思ってもらえたなら嬉しいです。
     アウトローにイタ飯も合いそうですね。チャーハンとはまた別の雰囲気を醸しだす光景が浮かんできます。

     50パーセントくらいか さんは沢山作品を発表なさっているので、また読みにいかせていただきます。一読者として、よろしくお願いします。

     

  • いい話でした。
    構成も展開も、会話もすばらしかったです。

    作者からの返信

     最後までお読みくださり、★評価までくださって、ありがとうございました。
     構成・展開・会話━━褒めていただいて、改めて物語を書くときに忘れてはならない大切な要素だなと思いました。まだまだ修業が足りない身なので、頑張ります。
     
     サトヒロさんのミステリーホラー、いよいよ読みはじめました。物語のはじまりから、読者の気持ちを引き入れるエピソードの工夫が凝らされていて、巧いなと思いました。これから主人公を追いかけていきますので、よろしくお願いします。
     

  • 物凄い作品でした。
    本当に。

    タイトルを見た時はもっとゆるふわな作品かと思っていましたけど、まったく予想外でした。
    当たり前ですけどただご飯作るだけの話じゃなかったですね汗
    確かに本筋はご飯作る話なんですけど、そこに人の思いつかない隠し味がバンバン入ってる感じです。
    気がついたら美鶏あおさんのオリジナル料理が完成しているじゃないですか。
    もう『作者さま』とか『作家さん』って言葉を忘れて『この人凄っ!』て思いました笑

    いや、もう本当に凄いですね。
    ずっとドラマを観ていた気がしています。

    ごちそうさまでした!

    作者からの返信

    お粗末さまでした。
    最後まで読んでくださり、★評価もいただき、ありがとうございました。とても嬉しいです。なにかもう……、過分なお言葉をいただいた気持ちでいっぱいですけれど。二話目はなんとなく書けそうなので書いてみようかなでパソコンに向かったわけですが、想像もしていなかった沢山の方に読んでもらえて幸せです。

    nikataさんのコンテスト参加作品、どれもランクインもして、好評ですね。私も好きな作品なので、引き続きを応援しています!

  • まさかのどんでん返しですね!!
    すごく面白くて一気読みでした!

    それから、炒飯が食べたくなってお腹がなりました(^^)

    作者からの返信

     華様
     最後までお読みくださり、ありがとうございました! ★評価もしてくださって、嬉しいです。なんとか次の一話をしあげたいと、自分で自分のお尻を叩く前向きパワーをいただきました。

     私もこうしていただいたコメントにお返事を書くたびに、炒飯が食べたくなります。しかし、健康維持にカロリーが気になる年でもあるので、悩ましいところです。
     

  • 素晴らしい作品でした。
    抜き差しならぬ重い展開の連続だったけど、
    興味深く最後まで読まされました。
    こんなに凄い物語を描く人だったとは!
    いや、参りました。

    作者からの返信

    小濱様
    「マスクの~」や「旗の道」に続いて「わけありご飯~」も読んでくださり、ありがとうございます。★評価もくださって、嬉しいです。いただいたコメントは本当に私には過分なものだとは思うのですけれど、少しでもそのお言葉にふさわしいものが書けるよう、頑張りたいです。
    「可憐な可憐に殴られる!」━━どんな作品世界なのか。タイトルからは内容が想像できない面白そうな物語を、今度は読みに伺います。
     

  • 終わりの一言もお見事です。
    人の弱さと業がチャーハンと合わさると、こういう味になるんですね!

    作者からの返信

     最後まで読んでくださって、ありがとうございます。そして、★評価もくださって、本当に嬉しいです。チャーハンは人それぞれお気に入りのレシピがあるようで、思い出と一緒に味わっている方もいるのかな━━と考えたのが書くきっかけになりました。
     私もまた小林さんの作品を読みに伺いたいと思っています。よろしくお願いします。
     

  • 最後にひとしずく、しょっぱくもあたたかい味がほんのり加わったような読後感。
    お見事でした!

    作者からの返信

    最後まで読んでくださってありがとうございました! 身に余る感想をいただけて、嬉しいです。第三話が書けるように頑張ります。

  • 素晴らしいです。
    いい作品読ませていただきました

    作者からの返信

     そんなお言葉をいただけるなんて、もったいないです。でも、嬉しいです。最後まで読んでくださり、たくさんの応援♡もありがとうございました。

  • えい話や~ 🍷(/o\)
    熊田より佐山が救われてるし (>_<)
    続きを気長に待ってます (´▽`)💧

    作者からの返信

     びしゃごさん、嬉しいコメントへのありがとうが大変遅くなってしまいました。「えい話や~」と言ってもらえて、幸せです。年月が二人を変えても、何かで繋がっているお話を読むのが好きなので、自分でも書いてみたくて挑戦した一話でした。続きは少し書きはじめているのですが、なかなか難しいです。気長に待ってくださるびしゃごさんのような方がいることを励みに、じりじり進めていきます。★評価ともども、本当にありがとうございました。

  • ドラマ化希望

    作者からの返信

    ドラマ化! そんなふうに思っていただけたなんて、すごく嬉しいです。もしそうなったら誰に演ってもらいたいかなあって、つい想像してしまいました。私はおっさんが主人公のお話を読むのが好きなので、自分で書く時もその傾向があります。だから、高戸さんの作品の主人公も絶賛応援中です。リディが里帰りしてきて、物語がまた大きく動きますね。この先、どうなるのか。ページをめくるのが楽しみです。/★評価もいただきましてありがとうございました。

  • 美味ぇ。
    話が美味ぇ。
    読後が美味ぇ。
    ナイスです。

    作者からの返信

    『わけありご飯~』読んでくださり、ありがとうございました! 『美味ぇ』がいっぱいのコメントも、そして、★評価までも。なんかもう何度も繰り返し読んでしまうぐらい嬉しいです。サボリ気味の私のこと、どれぐらい時間がかかるかわからないので完結マークをつけていますが、第三話が書けたら更新する野望だけは抱いています。七紙野さんのコメントで、とても励まされました。

  • こんにちは。見事なラストでした!カタギになれなかった熊田が家族である佐山と最後の食事がしたい、片腕を失いチャーハンが作れなくなっても思いを遂げようとする姿が感動的です。「アニキはカタギで頑張って下さい!」、そんな言葉がチャーハンの向こうから聴こえてきそうでした。
    面白い上にとても勉強になりました。ありがとうございました!!

    作者からの返信

    マサユキ・K様、最後まで読んでいただいてありがとうございました。どうだろうか。ラストまでページをめくってもらえるかなあと不安もありましたので、とても嬉しいです。背を向けて行ってしまった熊田の思いを汲んでくださったのも嬉しいです。こちらこそありがとうございました。完結としていますが、三話目を書くつもりではいるので(いつになるのかわからないけれど)、またよろしくお願いいたします。

  • 美鶏あお様

    ごちそうさまでした。
    おかわりは注文できますか。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださり、★評価におかわりまで! ありがとうございます。嬉しいです。一応完結マークをつけてはいるのですが、いつか「おっさん作る人、食べる人は女の子」で第三話を書いてみたい野望は秘かに抱いています。完成したアカツキにはよろしくお願いいたします。

  • 感動です。食を通じての人間模様。素敵な小説と出逢えました!

    作者からの返信

    第二話は第一話よりもずっと長かったのに最後まで読んでくださり、ありがとうございました! 本当に嬉しいです! 食べ物にまつわる物語って、きっとどなたもひとつはお持ちだと思うのです。だから、私は読む方も「ごはん小説」が好きです。