応援コメント

第一話-1(1話完結)」への応援コメント

  • 『なんだこれはあああ!』と思いながら読み進めて、途中で作品の色味が自然に変化していることに気づいて驚きました。
    1話目を読み終わって思ったのが、『しまった! これお腹減るやつや!』です笑
    文章で食欲を刺激するのって本当に難しいと思うのですが、やられました。
    卵かけご飯のように温かい作品でした。

    作者からの返信

     nikataさん、二話で動かないままのこの作品を読んでくださってありがとうございます。一話目はコンテスト用に書いたもので、この時点では続けるつもりはまったくなかったのですけれど、こうしてコメントなどいただけると、次の話を書いて本当によかったなと思っています。
     文章で食欲を刺激する━━本当に難しいですよね。「お腹が減った」と感じていただけたなら、幸いにもちょっとだけ成功したかなって嬉しいですけれど、私の筆力ではまだまだです。nikataさんのお言葉に励まされます。
     

  • 出だしはコメディーでありながら感動的なお話でした!
    家族の思い出の味だけど、思い出したくないこともある。なかなか克服するには難しいことですよね。
    そして、この卵かけご飯が食べたくなりました!作ってみます!

    作者からの返信

    華さん、読んでくださってありがとうございます。そして、応援のコメントまで。嬉しいです。食にまつわる思い出は、誰でも必ずひとつは持ってそうですよね。卵かけご飯も、人それぞれ好みのトッピングなりアレンジなりがありそうな気がします。華さん流の何か美味しい食べ方があったら、教えてください。


  • 編集済

     こんばんは。
    コメディと思い読み始めましたが、笑い泣きではなく感動で泣かせに来るとは思いませんでした。
     なんていい話…素敵な作品を有難う御座います!
     続きも楽しませて頂きます♪
    やっぱり、美鷄様の作品は凄いです…

    ひとつ、気になるところがありました。

    『…親不孝とも思わなかった。そのうち茶碗に卵を割り入れる時、死んだ父ちゃんを思い出すこともほとんどなくなった。』

     という所ですが、亡くなったのはお母さんでは?
     すいません、私の理解力が低くて間違っていたら鼻で笑って、このコメント削除して下さいm(_ _)m

    作者からの返信

     なかと様、こんばんは。『わけありご飯~』も読んでくださってありがとうございます。第一話は『美味しい話』コンテスト用に書いたもので、二話目は趣味で書き足したものです。食べ物の描写は想像した以上に難しく、なので三話目が途中でとまっております。
     そしてそして、御指摘ありがとうございました。私は投稿してから全然読み直していなかったので、あとで再読してみます。たぶん、なかと様の御指摘通り、私が間違って書いているのではという気がします。そうでしたら、修正しますね。


  • 冒頭が強烈で、お笑い気分のまま読み進めてしまいました。
    それがなんだか切ない話になって…ちょっと戸惑いましたが、ラストにはすっかり意識がそちら側に染まりました。
    いい話ですー。゚(゚´Д`゚)゚。
    卵に似てるおじさん、素敵…!

    作者からの返信

     黒須さん、読んでくださってありがとうございます。第一話は、もともと『美味しい話』がテーマの短編コンテスト用に書いたものなのです。「いい話」と感じてもらえて、嬉しいです。美少年や美青年もいいけれど、おっさんやおじさまキャラも素敵ですよね。私はヨムのもカクのも好きです。卵あたまは撫でてみたい。
     

  • 私が読んでる美鶏あお作品で、現時点で最後に残った「わけありご飯、お届けします」を少しずつ読ませてもらいます!(´▽`)
    良い話ですね。
    私自身と重ね合わせて読ませてもらいました。

    作者からの返信

     びしゃごさん。次々と私の作品のページをめくってくださり、嬉しいです。ありがとうございます。遅筆ではなく怠慢ゆえに執筆態度が20点の私ですが、やはり励まされます。/一話目は、カクヨムさんの食をテーマにした短編コンテストに参加した時の作品なのです。思いもかけず何人かの方から★をいただいたので、調子に乗って書いた続きが二話目です。こちらは暴力描写もちょっと出てきますので、苦手でなければぜひ読んでみてください。よろしくお願いいたします。/たまごかけごはん、びしゃごさんも食べられますか? なにを入れてどんな味付けで食べるかは人によっていろいろあるみたいで、面白いですよね。

  • 初回はコメディ多めなんですね、、^^

    作者からの返信

     実は最初はカクヨムの『美味しい話』コンテストの応募作だったのです。字数制限5000字ぐらいの。で、怖いけど可愛いおじさんを書きたくて書いてみたら楽しかったので、気まぐれで続けてみたところ生まれたのが二話目です。今は話数を重ねて、いつか十万字をこえたところで長編対象のコンテストに応募するのが目標です。ナマケモノなので何年かかるかわかりませんが。

  • こんにちは。突然現れた怪しいオッさん、でもたった一杯の卵かけご飯で主人公の心のわだかまりを解してしまうとは凄すぎます。人は多かれ少なかれ食に対して何らかの思い入れや想い出があるのではないでしょうか。それを題材にするとはさすがです。また一つ学ばせて頂きました!

    作者からの返信

    『旗の道』に引き続き、こちらの作品を読んでくださり、★も投げてくださってありがとうございました。第一話は実は一昨年だったか、食をテーマにした短編のコンテストがあって、それに応募した時の作品なのです。書いていて楽しかったので、趣味で二話以降を続けています。異世界ものにしても現代ものにしても時代ものにしても、食べ物を扱った作品の人気はテッパンですよね。身近に感じられるのもあるし、マサユキ・Kさんがおっしゃられる通り、誰もが何らかの思い入れや想い出のある食べ物を秘めているからなのでしょう。マサユキ・Kさんの食の小説もいつか読んでみたいです。

  • 卵ご飯でこんないい話が読めるなんて、素晴らしいです。
    キャラも好きだし、内面の動きもちゃんとしてて、ジーンとくるものがあります。

    作者からの返信

    はじめまして、美鶏です。読んでくださったうえ、コメントまでいただきありがとうございました。少しでも楽しんでもらえたなら、嬉しいです。私も碧井さんの作品を読みにうかがいたいと思います。

  • 凄い。これ、あかんやつや。
    涙が出てしまいました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございました。少しでも関谷さんのお気持ちに残るものがあったのなら、頑張って書いた甲斐があります。嬉しいです。

  • はじめて拝読させていただきました。大変な筆力をお持ちです。やましん、職場から高速道路をぶっ飛ばしましたが、母の最後に10分間に合わず、母はやましんが買った100円のくまさんを抱きしめてなくなっておりました。お話し読みながら思い出しました。

    作者からの返信

    やましん(テンパー様)

     私の作品を読んでくださり、★評価までいただきまして、ありがとうございました。とても励みになります。この場を借りてお礼申し上げます。
     お母様との大切な思い出を呼び覚まされたとのこと、もしも悲しい気持ちにさせてしまったら申し訳ありません。でも、こうして応援コメントもいただけたので、物語として楽しんで読んでももらえたのかなと、素直に嬉しいです。
     やましん様の作品も、これからじわじわ読ませていただきますのでよろしくお願いします。

  • 初めまして。木元様のエッセイから参りました。

    卵がけ御飯、好きです。子どもの頃、よく食べていたなあ、と懐かしく……。食べたくなってしまったので、明日いただきます。

    たった一話なのにドラマがあり、最後は思わず目が潤んでしまいました。
    素敵なお話をありがとうございます。

    作者からの返信

    綾束 乙 様
     エッセイからこちらへ飛んできてきただいて、読んでくださって、ありがとうございました。
     卵かけご飯、ほかの国ではあまり食べないみたいなので、日本の国民食みたいなところもありますよね。お醤油だけのシンプルな食べ方もよし、いろいろなものをトッピングするもよし、それぞれの食べ方があるのかなあ、なんて考えながら書きました。
     少しでも面白いと思っていただけたのなら、本当に嬉しいです。これからの励みにもなります。