これまでのエピソードで文殊丸を取り巻く人々を見ていたら納得の返答。奇異や畏怖を込めて鬼子に見られることがあっても、彼なりにここに愛情があるんだなと再確認する一幕でした。
そして良門さんの決断の早い行動に少し吃驚。断れらたこの場合、どうするつもりだったのか…若干、気にかかります。波紋が波になる不穏な予感をひしひしと感じつつ、お待ちしております。
作者からの返信
まぁ、いろいろ考えた結果、このような回答が出てくるよなと、作者も思った次第。周囲から怖れられても、それでも自分を優しくしてくれて来た人々がいることが、彼にとっては楔となっているのです。
良門は優しいように見えて即行動を起こせる激烈さもある、ということです。
続きはしばらく後になるでしょうが、楽しんでいただけるように頑張って書きます。
さあ、大山鳴動だ。
これから一体、なにが起きるのでしょうね……
作者からの返信
色々と動き出しました。
続きはかなり後になりますが、お待ちくださるとうれしいです