応援コメント

12.文殊丸の憧れ・後」への応援コメント

  • 遠い過去の上京時に真っ先に将門塚に参ったのは私です。
    そして文殊丸の賢さと満仲さんの教育が再度、感慨深さと末恐ろしさを感じています。京の人間を客観的に分析しているのは文珠丸が鬼子となっているせいもあるのかなぁ、なんて考えてしまいました。良門さんの返答もとても真摯。最後にどんな形になるかはわかりませんがこの出会いが未来の糧になりますように。

    作者からの返信

    私も参りました。厳かな場所でしたね。
    本人の才能もあるでしょうが、満仲の教育効果も確かに大きい。相変わらずよく考えてらっしゃるなぁ、見抜いてらっしゃるなぁと脱帽いたします。良門も話題が話題だけに真面目です。この出会いが何に繋がるかは、この作品の大きなテーマにもなると思います。

  • ……まったく。
    慧眼恐れ入るとは、このことか……。

    作者からの返信

    どっちも慧眼でしたね。恐ろしい二人です