レールに乗って

目の前に広がる一本のレール

ずっとずっと続いてる

迷う事無く一本芯が通ってる


自分は今どの道を走っているのだろう

迷う事無く走っているのだろうか

そしてちゃんと明るい方へ向かっているのだろうか


一人一人がそれぞれ自分で走ってる

自分で選んで自分の力で走ってる

誰もがその道を好んでいる訳じゃないけれど


道は無限に枝分かれするように

レールだって向かう先は一つじゃないよ

いくつもの分岐点で自分の行く先選んでる


走っているのか歩いているのかそれとも

時間の流れはまるで流れていく景色

手を伸ばしても何も掴めずに過ぎていく


お天道様が導く先には

きっと明るい未来が待っている

どんな困難もきっと乗り越えられる


例え今が暗闇だったとしても

闇空にも星々やお月様が輝いてるよ

どんな状況だって希望の光があなたを見守っている


ずっとずっと続くこのレールの先は

あんまり長くてどこに着くかは分からない

けれども必ずこの先に答えが待っている


終着駅で待っているのは誰だろう

この旅は長くてまだ始まったばかりだけど

今はただこの流れる景色を楽しみながら

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