いきなりの「ぴーひょろろ」に驚き、シリアスなテーマを扱っているはずなのに、それを支えるものが「みたらし団子」である事実に、ツッコミを入れたくなる不思議な作品でした。
「デヴァイン・シンフォニア」とは違った語り口が新鮮です。でも、最後にちゃんとじんわりと感動を呼ぶところは、やっぱり静流さんだった♡
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
鳶のイメージが、「ぴーひょろろ」だったのです(笑)。
冒頭は「のどかな和風の舞台」だと、ミスリードしたかったんです。怪しいルビが微妙なんですけど……。
宇宙船で「みたらし団子」を材料から手作りです。本格派です。我ながらシュールです。でも、シリアス。大真面目。
このギャップ、書きながら自分で「これは、凄いなぁ」とツッコんでいたので、一緒にツッコんでくれる人がいて、密かに喜んでいます。
『デヴァイン・シンフォニア』と違います? 上手く書き分けられたかな?(ちょっと嬉しい)
ありがとうございました!
読みやすくて独特の世界、楽しませていただきました。
読後感もよく面白かったです。
作者からの返信
ひゅうさん
コメントありがとうございます。
「独特の世界」とのお言葉、嬉しいです。
「宇宙船で移住できる星を探す」という設定は、かなり使い古されていると思うので、そういう舞台の上で、「独特」と言っていただけるのは予想外で、感激です。
ありがとうございました!
編集済
夢の中に取り込まれたような、不思議な透明感のある世界でした。
ともにありたい、という想いがひりひりと伝わります。
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
この作品は、ずっと「夢の中」なんですよね。
もやもやとした、曖昧な世界。
「不思議な透明感」は、ちょっと照れますが、この世界を味わってくださり、ありがとうございました。
成り行きで二人きりになった二人ですが、誰かを大切に思う気持ちは確かだと思います。
誤字の指摘、ありがとうございました。
(「うわぁ~。やっちまったよ~」と、大慌て)
すぐに修正しました!
ちょうど今、リアルでみたらし団子食べてました!w
作者からの返信
ちありやさん
コメントありがとうございます。
なんという偶然!
みたらし団子は奥が深いです。
……って、あれ、ちありやさん、短編コンプリートしてくださっているではないですか!?
どうもありがとうございます。嬉しいです!
(なんか、こう、隠していたものがバレていそうで怖いです)