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2017年11月2日 13:27
拝読し、以前聞きかじった指南書の注意点を思い出すことができました(*^^*)その昔「主語はいらない」と言っていたのは、たしか『吉里吉里人』を書いた井上ひさし氏だったなあ、と。確かに、話の視点が一視点なら「語り手=主人公」は「当然」なので、いちいち主語を立てる必要はない。それで「主語を書かない」書き方を試してみたことがあるんですが、これがものすごく書きやすい。そして、読みやすい!但し、日記のようになってしまいましたが (^0^;接続詞も多用すると、文章がだらだらしますよね。これも「全部削って」みたんですが、なくても支障のない場合がほとんどでした。ちなみに、物語のテーマは最後にくることが多いので、草稿を書き終えてから冒頭に戻って書き直すと、工夫ができるかもしれませんね(*^^*)
作者からの返信
「主語はいらない」は確かにそうですね。小説でなくて、説明やエッセー的な文章でも省略できると思います。おそらく学校の作文の授業の際に、主語を省略すると変に上手い文章になっちゃって、そこで先生に注意されたりするのでは、とも思います。接続詞も「しかし」「だが」すら省略できることが結構ありますね。割と使ってしまいますが……。いわゆる「テーマ」があるかどうかは、作品によってちょっと異なるかとも思います。むしろ、読者の方で「これはこういうテーマを扱っている」と決めてしまって枠に嵌め込むケースが多いように思われます。
拝読し、以前聞きかじった指南書の注意点を思い出すことができました(*^^*)
その昔「主語はいらない」と言っていたのは、たしか『吉里吉里人』を書いた井上ひさし氏だったなあ、と。
確かに、話の視点が一視点なら「語り手=主人公」は「当然」なので、いちいち主語を立てる必要はない。それで「主語を書かない」書き方を試してみたことがあるんですが、
これがものすごく書きやすい。そして、読みやすい!
但し、日記のようになってしまいましたが (^0^;
接続詞も多用すると、文章がだらだらしますよね。
これも「全部削って」みたんですが、なくても支障のない場合がほとんどでした。
ちなみに、物語のテーマは最後にくることが多いので、草稿を書き終えてから冒頭に戻って書き直すと、工夫ができるかもしれませんね(*^^*)
作者からの返信
「主語はいらない」は確かにそうですね。小説でなくて、説明やエッセー的な文章でも省略できると思います。おそらく学校の作文の授業の際に、主語を省略すると変に上手い文章になっちゃって、そこで先生に注意されたりするのでは、とも思います。
接続詞も「しかし」「だが」すら省略できることが結構ありますね。割と使ってしまいますが……。
いわゆる「テーマ」があるかどうかは、作品によってちょっと異なるかとも思います。むしろ、読者の方で「これはこういうテーマを扱っている」と決めてしまって枠に嵌め込むケースが多いように思われます。