ツイッターから来ました優冬です。
天使と女、読ませていただきました。僕は個人的に現代ドラマが好物でして、とても満足のいく作品でした!どんどん読み進めて行きたいと思います。良作をありがとうございました!駄文ながらレビューも書かせていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
作り手として、読んでもらう方が満足していただけるものを提供できたというのは、冥利に尽きます。
これからは少しパターンを変えて紡いでいったりもしますので、これからもぜひ。また、読んだ方こそ楽しんでいただける仕掛けも豊富に用意してますので、そちらもお楽しみに。
そして、レビューありがとうございました。やはり目に見えての感想を頂けると、ましてやそれがレビューならば尚更嬉しいです。
これからもぜひとも宜しくお願いします!!
ここまで読了しました。
感想を記させていただきます。
私の好みも含めての感想であることをご理解願います。
天使と死神、未練を解決するために死の前日に現れるという設定は理解しやすく、バリエーションも多岐にわたるのでシリーズとして書きやすいと思います。
目のつけどころが素晴らしいです。
一点、致命的だと感じる部分に言及させていただきます。
作中でもっとも感情移入したい人物のことを「死確者」と表記し続けていることです。
子どもへの愛情と惜別の思いが極まる瞬間でさえ、「死確者」という文字が彼女の人間味を損なわせています。
個人的な好みとしては、今後天使や死神の予想を超える展開となっていく回などがあれば、話ごとの抑揚がついて楽しいと思います。
また時間がある際に読ませていただきます。
面白かったです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
死というものに対してどれだけ誠実に、けれど物語としてしっかりと成立させるかを悩みに悩んだ末、この形になりました。そのようにお褒め頂き嬉しく思います。ありがとうございます。
ご指摘については、参考検討させていただきます。ただ、やはり天使という死を常に扱い、慣れているという目線で描いているので、敢えて距離を置こうという目的のため、このように表記しています。
また、本作は一つ一つが独立しながらも時間経過はしているため、主人公である新人?天使の成長に伴い、変わるとか変わらないとか……
予想を超える物語は天使や死神だけではなく、読者の方も驚かせたり騙したりする展開があります。
詳しくは、是非読んでご確認頂けたら幸いです。
お読み頂き、ありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!!