決別と邂逅
増延村から数キロ離れた丘の麓。今は使われなくなった木こり小屋が数棟並んでいた。廃屋にしては妙に手入れされている。そのうち一軒の窓からランプの明かりが漏れていた。中には、卓を挟んで腕組みしている男が二人。
「……とんだ邪魔が入ったもんだ」
「全くだな。あんな芸当ができる奴がいるとは……。結局、軍服の連中も、内地から来たのか、それとも本部の方針が変わったのか、確認できなかったな」
一人がかぶりを振りながら、拳で膝を叩く。
「状況がさっぱりわからん……何なんだこの無線の不調は! これでは本部の意図も確認できん!」
「……近場を探っても、妙な噂を聞くばかりだしな。死体の軍団とは、突飛すぎるぜ」
立ち上がり、イライラと歩き回って吐息をつく男。
「とにかく……〝奴〟を一度死んだと発表した以上、司令部がそれをひっくり返すとは考えにくい。となれば、密かに抹殺という方針が変更されたとも思えんし……」
その時突然、銃声が二発轟いた。思わず飛び上がる二人。小屋の表から大声があがった。
「私は石光三郎特佐である! 参謀本部の田村参謀次長より、関東軍各部隊への査察権を与えられた者だ! 中にいる者、軍人か軍属であるなら武器を置いて出て来い! お前たちがやった事の申しひらきを聞こう!」
男二人は顔を見合わせ、続いて窓から外をうかがってみる。星明かりの下、軍服姿の小男が立っていた。注意深くあたりを見渡すが──立っているのは一人だけ。
しばしの間を置き、小屋の扉が開いた。男が一人、両手を頭の後ろに組んで歩み出る。
「……官、姓名を名のりたまえ」
石光の呼びかけに応えたのは突然の銃撃。男の背後の戸口から、別の男が発射した。三発の銃弾をうけ、小柄な姿は糸の切れた人形のように倒れた。
「……ふう、やはり内地からの査察官かよ。桑原くわばら」
「おい、いきなりかよ。説得したほうが良かったんじゃないか?」
「そんな悠長な事を言ってられるか! 俺たちの任務を、報告などされたらえらいことになる」
「そうだな、やむをえんか」
男たちが、地面に横たわる影に近づこうとした時
「これが答えか……」
背後からしわがれ声があがった。凍り付く二人。ふり向きざまの発砲音と、斬撃の音が交錯した。
「……かはっ」
空気の塊をはき出し、男二人は崩れおちた。抜く手も見せぬ石光の居合い術だった。
「わしの知っている皇軍は……もう無くなってしまったな……」
軍刀を手に、見下ろす横顔に白いものが光る。──石光が行ったのは幻術符を使ったオトリ戦法。本人は背後から忍び寄っていたのだった。
まわりの小屋から、扉を蹴り開いて男たちが飛び出す。中国語の罵りと馬賊流の流し撃ち。特務隊が雇ったとおぼしき中国人匪賊だった。雇い主に大声で呼びかけている相手が日本兵なので、様子を見ていたのだろう。弾かれたように石光は小屋の中に飛び込んだ。
男たちは小屋を囲んで距離を詰めてくる。石光が、図嚢に手を入れ符をとり出した、その時
「全員動くな! 増
凜然とした声が響いた。女の声である。あたりの男たちが、驚愕して声の主を見やった。
「あ、あ! お頭!」
声の主は騎乗のまま近寄ってくる。小屋から漏れる光に、馬上の女の横顔が浮かんだ。見違えるように厳しい表情だが、増延村の絹その人だった。
「私は帰ってきた。お前たちをせめて逃がしてやりたいと思ったからだ。だが……いや、よそう。私の命を狙った事は、お前たちが生きのこるため必要だったなら咎めまい。だがしかし、関東軍に金で雇われて開拓村を一つ皆殺しにしようとは、お前たちは、そこまで腐ったのか⁉」
絹の糾弾に、男たちの顔が苦しげに歪む。
「やっちまえ! もう、同じ事だ!」
散開して絹に銃撃を浴びせる。とっさに絹は馬を走らせ、鞍から半身ずり落ちて馬の影に隠れた。そのまま片手で銃を撃つ。男たちが次々と眉間を射貫かれた。神業的な射撃の腕だった。
「ち、ちくしょう!」
木陰に隠れて手榴弾を取り出す男。ピンを抜こうとした瞬間、軽い衝撃が走り、つかんでいた手がぼろりと落ちた。何が起きたか理解できない男。視線を前に向けると、双手帯を振り下ろした大男の姿があった。
「う、うわあぁぁ!」
悲鳴は唐突に断ち切られた。木陰から別の木陰に飛び込み、洪復龍の巨体が樹間を縫う。その姿はまるで、闇の中の虎を思わせた。
わずか十分ほどで戦闘は終わった。石光が飛び込んだ小屋──匪賊たちを雇っていた者の起居前に、絹と洪が集まってきた。小屋の中から出てきた石光は、古びたトランクを抱えていた。二人と顔を合わせると、照れたような笑みを浮かべる。
「今さらな話ではあるけど、放置するわけにもいかないものでね……」
トランクの中身をひっくり返すと、通信機と日本軍の暗号盤が出てきた。呪言を唱え、水と何かの符を投じると、見る見る赤茶色に錆び朽ちていく。──関東軍特務隊の実態を知ってしまったが、それでも日本軍全体に不利になる情報材料は残すわけにはいかない。石光の、軍人としてのけじめだった。
「……色々と、聞きたい事がおありでしょうね」
馬から下りた絹が静かに語りかける。
「ええ、まあ。私と洪くんが後始末をしますから、良ければ中でお休みください。その後、話をうかがいましょう」
「俺かよ……」
不満げな声をあげる洪。
「死体をそのまま放置するわけにはいかんだろう。誰かに利用されないとも限らんし」
「私もやります。この連中は、かつては私の部下でした。それくらいは、してやるのが義務でしょう」
絹の言葉には追悼の影があった。増延村での様子とは異なり、態度・振るまいに気品が感じられる。これが彼女の〝素〟なのだろうか。
◇
空が白みかける頃、十数体の遺体を荼毘に付す事ができた。ほとんど洪の、常人離れした腕力のおかげだったが。日の光に、次第に色を薄くしていく炎の色。パチパチと火のはぜる音を背景に、しばらく三人の間に沈黙が流れた。
「……奉天では浜田矢五郎と名のっておられましたが、何とお呼びすればいいでしょうな?
「気づいておられましたか……」
荼毘の炎に目を据えたまま、川島は静かに答えた。
「それはまあ、さすがに。……何というか、あなたも本気で隠そうとはしていなかったのでは?」
苦笑しながら石光が返す。奉天での彼女の行動は、男装していたとはいえ、かなり大胆すぎる。
石光が口にしたそれは、かつて清朝皇帝家の傍流に生まれ、日本人の養女となり、関東軍のスパイとして活躍したという、数奇な運命をたどった女の名前だった。
ぽつりぽつりと川島は語り始める。
「この男たちを率いて、私は、関東軍特務隊の手先を務めていました……。彼らのかつての頭目、増という男と縁がありまして、彼からこの一団の指揮を引き継いだのです。最初は、村の酒屋で情報窓口の役目に就いていたのですが、次第に実戦にも関わるようになりました」
彼女の目は炎に向けられながらも、遠い何かを見つめているようだった。
「私は……わたしなりに、国の将来を憂いておりました。帝国から民国と変わった後も、単独で独立を守るにはあまりに力不足。ならば現実的には、どこか他国の助力を得るしかない。そして日本は列強のなかで、まだましな助力者に思えたのです。……私は、日本を保護・同盟の相手と信じ協力を申し出て、関東軍の指示のままに工作活動を続けました」
彼女の言葉から悔恨の情が伝わってくる。石光が知る限りでは、彼女が日本と協力関係になったのは実父の影響も大きかったはずなのだが、あえてその点に触れようとしない。思わず石光は口をはさんだ。
「しかし、結局はそれを続けられなくなった」
石光に薄い笑いを返す川島。
「ええ、次第に、関東軍……日本という国に、不信を感じるようになりました。何か……ご免なさいね、感じたまま言わせていただきますが……日本という国が、一種宗教的な想念に縛られて合理的な判断を下せない。そんな風に思えてきたのです」
石光は思わず手をアゴに添え、考え込まずにいられなかった。無論、否定したい感情は湧く。しかし……関東軍、いや、日本軍全体にはびこる異様な〝空気〟はなんなのだろう? つい先だっても大規模な反乱計画が明らかになり、首謀者の一人は「陛下をお叱りする」などという言を吐いている。撞着・混乱した言葉だ。忠誠を装った独善と呼ぶべきか。これは……日本の外側から見れば、〝宗教的な想念〟に見えるのだろうか?
「私は次第に関東軍の工作指示を無視するようになりました。場合によっては、破壊工作の対象にされた村に警告を送ったりもしました。……関東軍の側から見れば、さぞ鬱陶しい邪魔者だったでしょうね。かつての工作歴を知り、今は従おうとしない者。それで彼らは……私を抹殺しようとしたのです」
「……上海事変の件ですな」
上海で起こった抗日暴動と、それに対する邦人保護名目の出兵事件。川島芳子はその騒動の中で死亡したと発表されていた……
「はい。もう気づいている方も多いでしょうが、あの事変の発端は、関東軍特務機関が仕組んだものです。自分たちが引き起こした混乱を、満州での軍事行動の煙幕にする。……ついでに、役に立たなくなった道具を始末する、一石二鳥のつもりだったのでしょう」
「飲むか」
洪が、湧かした茶を持ってきてくれた。意外に細かい神経を持っているらしい。荼毘の炎から少し離れ、洪が起こしたたき火の周りに三人は腰をおろした。
「……私が生きながらえているのは、彼が属する組織が警告してくれたからです。そして、結果的に私の身代わりになってしまった人がいた。……宮廷時代からの、私の侍女だったのですが……」
「そういう縁だったのかね」
洪に語りかける石光。洪と名乗る男の立場が、ほんの少し分かったように思えた。
「……言いたくないが、俺の身内は、一時彼女を通じて関東軍特務と手を結んでいた。俺は納得できんから反対したがな。結局それも、長続きせず解消されたが」
洪が眉根を寄せてつぶやく。それは彼にとって〝汚点〟とも言える身内の恥なのだろう。
「お兄さんが困っていましたよ。弟がヘソを曲げて言うことを聞かない、と」
「へっ」
川島が笑顔で洪をからかい、大男は渋面を返した。兄弟というのが実際の血縁を指すのか組織内の関係を指すのか、そこらへんはわからないな。そんな事を石光は思った。
「で、先ほど聞きましたが、満州に戻ってこられたのは、かつての部下を助けるために? 死んだことになっているなら、身を隠していた方が安全に思えますが」
「それもありますが……今回のような事件が起きて、
思わず彼女と顔を見合わせる石光。
「それは……生贄を捧げて、黒い竜から死体を操る力を得た、という?」
「はい、ご存じなのですか?」
目を丸くする彼女に、石光は満鉄調査部の調べた昔話を語った。
「……そんな話を伝えていた人びとがいたとは……。しかし、私が聞いた話とは細部が違っていますね。特に、最後の部分が」
「ほう、どんな風に?」
「邪悪な王を止めようと考えたのは天帝などではなく、その国の王子だったといいます。王子の妻が命を賭けて巫の役目を果たし、黒の竜と対になる白の竜を呼び出した、と。白の竜の力を借りた王子は、父親を殺し地下祭壇に封じ込めました。しかし地下祭壇からは絶えず瘴気が噴き出し、あたりを荒れ野に変えていきます。王子は自分自身を生贄にする事で、白い竜に最後の頼みごとをします。祭壇を清めて、ここから遠くに捨て去ってくれ、と。竜はその願いを叶え、地下祭壇を水で清めて、遠い北の辺地に封じました。……しかしすでに死体の兵にされて若者の多くを失っていた王国は、衰えていって結局は滅びてしまいました。……とさ」
昔話風の終わり方をつけ加える川島。
「……めでたしめでたしとは、成らないわけですな」
「おまけに変な所で筋が通っているな。死体兵にされて国の担い手が失われた、というあたりが」
奇怪な事件の向こうに、何かの〝かたち〟が見えてきたような気がした。無論、清朝王家とはいえ、伝わってきた昔話が真実を指しているとは限らない。結局は……
石光は立ち上がり、二人に告げた。
「私は新京に向かい、真相を確かめるつもりです。そしてできる事ならば、満州奥地を覆っている無線封鎖を解消したい。そうすれば、点在する開拓村に避難を呼びかける事もできる」
川島も立ち、石光に告げる。
「お手伝いさせてください。馬賊組織の補給拠点をいくつか知っております。それに……無線の回復は、私が焚きつけたようなものですし」
「決まりだな。俺の目的地も同じだ。……しかし言っておきたい事がある」
洪も立ち上がり、石光に向かい合う。
「〝新京〟ではなく〝長春〟だ」
洪のこだわりに、苦笑しながら石光も折れた。
「わかった、わかった。もう関東軍の呼び方につきあう義理もない。それに私も、昔の名前の方がなじみ深いしな」
短い仮眠をとった後、三人は馬を駆り北上を開始した。
◇
夕刻近く、川島の案内で馬賊補給拠点の一つにたどり着いた。灌木の茂みの中、分かりづらく擬装された小屋だった。一応男と女の部屋を分けて旅装を解く。しばらくすると、奥から着替えた川島が出てきた。男装し、日本軍の軍服を身につけている。どこでそんな物をと思ったが、彼女の前歴からすれば当然かもしれない。
「ここから先へは、この方が便利かと思います。私の呼び名ですが、川村寿郎少尉といった所でどうでしょう?」
「ソレで行きますか」
「ああ、じゃ、俺たちは奥地の調査に向かう関東軍特務隊で、俺は雇われた案内役って役回りでどうだ」
「異存ない」
保存食料で夕食をすませた後、川村は保管されていた地図を卓上に広げた。
「順調に進めれば、明後日にはこの地点の開拓村に着けるはずです。その後……こういったルートで補給拠点をたどり、長春まで。おおむね七日間といった行程でしょうか」
「開拓村が残っていればいいんだが……」
「神のみぞ知る、だな。敵は、現在は満鉄沿線中心に活動しているが、どれだけ辺地に浸透しているものか」
楽観的すぎても悲観的すぎてもいけないが、最終的には、おのれの目で確認するほかない道行きだ。
翌朝、日の昇りはじめた荒野を三騎が進む。厳冬期を過ぎたとはいえ、いまだ厳しい寒さの満州だった。
◇
土塀に囲まれた寒村に、三騎が近づく。まだ日は高い時間だが、門が閉ざされている。
「そこで止まれ! 何ものか、名乗れ!」
塀に開けられた銃眼の向こうから声があがった。
「やれやれ、『誰何され 無事を喜ぶ この日ごろ』か」
「何だそりゃ……」
無論、洪が川柳を解するわけもない。たどり着いた開拓村の無事を知り、つい口のゆるんだ石光だった。〝川村〟は含み笑いをもらしていた。川柳より、二人のやりとりがおかしいらしい。
十数分後、三人は、村の集会所に案内され、ほとんど村人総出の出迎えを受けていた。
「助かりました特佐どの。村の守備を指揮していた少尉どのが戻らず、どうしたらいいか、途方にくれておりました」
まとめ役とおぼしき青年が、石光の前に直立不動の姿勢で語る。開拓民として志願してきた者を一定期間軍事教練を受けさせてから入植させる、いわゆる武装入植と呼ばれる方式の開拓民だった。正式な軍人という身分ではないが、現地での匪賊に対抗するため取られた方策である。青年は、求められるままに報告を続けた。
「二月の初め頃から村に設置されていた通信機が使えなくなりました。はっきり気づいたのは六日の午前です。新京にも奉天にも連絡がつかず、どうしていいか決めかねていたのですが……二月七日の夕刻、北東の街道を友軍らしき部隊が南方に進軍していきました。事前連絡がなかったので不審に思い、軍事教練役の山崎少尉始め六名が偵察に向かったのですが、それっきり戻ってこられないのです。十日午後に先の部隊とおぼしき一隊が戻ってきました。色々と怪しく感じましたので、見つからないよう少し離れた丘陵の影から偵察してみたのですが……」
視線が定まらず、明らかに怯えた様子。
「何と言いますか……自分が幻を見たのでなければ……人の形を留めていないようなモノどもが……」
やはり屍兵部隊は列車だけで行動していたわけではなかった。先に偵察に出た人びとの行く末に暗い予想が湧いたが、表情を押し隠す石光。
「見つからなかったのは幸運だった。しかしなぜ、いまだにここに留まっているんだね? 早急に後方に避難すべきだと思うんだが」
「命令が受けられない現状で、独断でここを離れるわけにはいきません。何とか……通信の回復を待って新京の拓殖庁からの指示を受けたいと……」
杓子定規な返事に、思わず石光の口元が「へ」の字になる。中途半端に軍人としての教育を受けたので、その悪い部分が出てしまっている。自分の属する組織の命令を受けないと、動かない、動けない。これがもう少し先、作戦指揮の段階まで教練が進めば変わってくるのだが。
(とはいえ関東軍の現状を思えば、それも善し悪しか……)
「しかし君、この場の最上官位は石光特佐どのなのだから……」
川村が青年を諭そうとしたが
「まあ待ちなさい。いい機会だ。やってみよう」
石光はそれをさえぎって席を立った。
通信機を設置した小屋まで案内させ、そしてその四方、十メートルほどの距離を置き、小屋を囲むように符を配置した。
「ほう、ぶっつけかい? 特佐」
「一応奉天で試してはみた。通信品質の改善効果はあったよ。半日ほどしか保たないのが問題だが……」
洪と短く声を交わした後、石光は低く呪言を唱えた。符で囲まれた地面がうす青く光り、それが空に上って消えていく。昼間のオーロラのような光景に、後についてきた村人は惚けたようにそれを見上げた……
「繋がった! 奉天と通信が繋がったシ!」
通信小屋から小柄な青年飛び出して叫んだ。
「何と! 失礼します!」
リーダー役の青年が、あわただしく小屋に駆けこむ。その後ろ姿を見送り、石光は洪に、つぶやくように語りかけた。
「なあ」
「ん?」
「答えたくなければ無視してくれてかまわんが……中国軍に呪法兵はまだ残っているんだろうか?」
一瞬間を置き、遠いものを見るような調子で洪は語った。
「……北方軍閥の隊にはまだ白蓮教の者が少数残っているはずだ。しかし中央の軍は、〝近代化〟と共に一掃しちまったよ」
「そうか……」
この技が衰微していくのは、どこも同じか。そんな感慨をもって、石光たちは大喜びする村人を見守った。
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