簡易キャラ紹介(pc1、2)

このリプレイは、霊憚さん視点で動きますので、PC1のキャラシを中心にまったり、適当な量で紹介します。


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PC1(PL 霊憚)

香月 哉太(こうづき かなた)


探偵業を営んでいる。犬猫探しや浮気調査を行う風変わりな仕事を選ばない探偵…と世間では思われている。のはずなのだが、何でも屋という噂だけ広まり、ベビーシッターや介護代行など妙な依頼も来る。そのため、一般の人との関係も良好である。

開店時間は10時から19時まで、とされているがこれ以降の時間は裏社会の仕事の依頼を受けつける時間になる。

最初は当然やっていなかったが、ヤクザの依頼をこなした事で裏社会に口コミで噂が流れ色々な依頼が舞い込んでくる。裏社会側の依頼の方が報酬は良いが、本人は至って興味がないようである。

FHによるテロに巻き込まれ、両親を失った少年を偶然助けたことから、彼を部下として雇っている。賃金は少々のお小遣いと、衣食住。家事をしてくれて助かるらしい、ほぼ付き人。

何の罪もない非オーヴァードや、正しい心を持つオーヴァードを傷つけることは好まないが無為に人々を傷つけるFHに対しては敵意を持っている。UGNに対してはたまに依頼を受けたりするなど、イリーガルと言えるほど親密な関係には無いにせよ、交流はある。


その脳裏に焼きつき風化することなく残り続ける1つの記憶を抱えながら、今日も何でも屋としての仕事をする。


トライブリードで、ブラム、モルフェウス、ノイマンとなっているのも、彼の特徴の1つですね。


上記の設定に関しては、一章では使われませんが、キャラをつかむためのものですので、表記させていただきました。


そして、このキャラのハンドアウトはこちら↓


pc1

貴方は、恋人であったフラウを、貴方自身の手で殺してしまう。

目の前で豹変し、死神の如く彼女は自身の武器である鎌を片手に、仲間や住む人々を襲い出したからだ。

彼女は、未だ自身の刺した彼女の鎌が刺さったまま、貴方の部屋の一角で安置されていることだろう。


貴方は、彼女がどうして豹変してしまったのか、彼女を殺してしまったその日から、ずっとその理由を探し続けている。


指定

シンドローム ブラム=ストーカー


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PC2(PL サバ缶)

ユナ・ナターリア・オーエン


物心つく頃には親に捨てられ、イギリスの孤児院で育った燃え尽きた灰のような髪色をした少女。


窮屈ながらも平穏な日常を送っていたが、ある日化物が孤児院を襲撃。自分以外の人間を一人残さず残骸された恐怖と怒りから能力に覚醒した。

しかし、その時のショックで自分の名前を忘れてしまう。そのため、現在の名前は自分自身で付けた物である。


それからは、UGNに引き取られて能力の事を学ぶ。

現在は、高校生として日本の高校に通いつつ、主に汚れ仕事を引き受ける日々を送っている。


特徴としては、ブラムとサラマンダーのクロスブリードである事ですね。


pc2以降のハンドアウトは載せず、シナリオ内で明かしていこうと思っていますので、ここには載せません。


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