烏の夢

今志秋紫

説明 雑談回

この回は、読み飛ばしてくださって構いません。おそらく読みにくさ100パーセントの、代物になっておりますので。

序盤に書いている、トレーラーの話や世界観の事を書いてはいますが、本文中にも説明を落として行く所存です。

そして、ダブルクロスならぬ世界観が一章となります事をお許し下さい。


それでは、雑談回始めます──



今志秋紫(あきし):さぁ、何故かPLもしたことないのにダブクロのシナリオ……しかも、オリジナルのキャンペーンを回そうとしている訳ですが……。経験者の方に集まっていただき嬉しい限り。

サバ缶、アルルト:( 笑 )

あきし:このシナリオは全二章、そして一章は特殊な世界観で始まります。シーン設定もしてないので、好きに動いてくださって構いませんので。って事で、皆もう読んでると思うけどトレーラー晒すやで。

 ※この時期には、一人いませんでした。もう一人の方はこの後に遅れて現れます。


* * *



 烏の夢 トレーラー


 夢のような、現実のような、酷く曖昧な世界。大切なものを失い、大切なものを手に入れる。

 それぞれの道は、違っているようで交差する。その出会いは、吉であるのか凶であるのか。

 それを知れるのは、貴方だけ。そう、貴方しか見ることのできない、世界だから。


 各々が各々の道を歩く。自身が主人公として、自身の物語を歩く。

 当たり前だ、それが運命なのだから……。


 そんな時、一人の願いが叶う時が来る。絶望、希望、全ての感情の入り乱れる、その時が──


 ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉。



* * *


あきし:さて、と……ではハンドアウト開示していきたいところなんですけれど、今回ハンドアウト晒すとネタバレひっどいので、それぞれで好きな数字取ってそれに合わせてお渡しします。あー、うんでも少し概要だけ載せたらいいのか……。


 ・pc1

 フラウと言う恋人のいる、男性主人公

 ・pc2

 pc1の相棒的関係

 フラウとも仲がいい

 ・pc3

 ……うん、pc2と協力関係

 ・pc4

 暴れられると思う☆


あきし:こんな感じですかね。

アルルト:何だかとてもPC3が気になるのですが……。

サバ缶:PC1になるとヒロイン残して死ぬ病にかかってるからPC1は遠慮しよう。

あきし:まぁ、どのキャラをやっても、頑張ればハンドアウト的には主人公になれますよ。あ、あと、れいたさんもくるよ。早い者勝ちでもいいし、好きに選んじゃって下さい。でも、pc1、3は必ずとってほしいです。

サバ缶:霊憚(れいた)さん来てから選ぼう。

アルルト:そうですね……霊憚さんなら主人公やってくれるに違いない!

サバ缶:そうだよ(便乗)

あきし:じゃあ、その間に追加の情報加えていくか……。世界観完全に弄って遊んでますが、ダブクロです。もう一度ダブクロです。


* * *


 世界観は荒廃した世界で、化け物が蔓延ってます。

 因みに、フラウが豹変して人々殺して回った直後から、化け物が蔓延り出しました。


 上記キャラの説明に加えると

 オーヴァード、という言葉はこの世界観では存在しません。

 pc1や2は血癒人(きゅうけつき)と呼ばれています

 pc3は神父

 pc4は血癒人のなりそこない


* * *


あきし:つまり、シンドローム名も存在してない訳ですね。相当世界観弄ってるので、頑張って把握して下さい。

サバ缶:神父かぁ……マジカル☆八極k(ry

アルルト:了解です( 笑 ) というより、フラウさん……。

サバ缶:初っ端からなかなか重いな。

あきし:後、爆弾落として置きますね。



  因みにフラウは、暴走時多くの人を殺めるに至った為、pc1の手に掛かってしまっています



サバ缶:ヒロインが既に死んでたよ。

アルルト:フラウさん一瞬で亡くなっちゃったよ……pc1重いよー

霊憚:お、pc1……ほほぅ、たまにやってみるのもいいかな。

あきし:やっときた。

アルルト:お、主人公やってくださるんですね、流石です。

サバ缶:おー。

霊憚:みんな選ばないっぽいしー気分変えてみようかなーって。あと久々にアタッカーやりたい。って事で、俺がpc1でいい?

アルルト:自分は大丈夫ですー!

霊憚:じゃあ、pc1頂きまーす。

アルルト:では、自分は何となく気になるのでpc3で!神父だから男ですよね?

霊憚:女の人ならシスターになるだろうし、多分男だと思う。

サバ缶:ということはここで俺のキャラが男になると野郎率100%卓になるのか……。

アルルト:ま、まぁ…NPCに女の子いるかもしれませんし……。

霊憚:PC1は…男縛りか。そりゃそうだな(

あきし:ういういー。サバ缶さんはどれにしはるん?

サバ缶:pc2もらいましょうかねー。

あきし:じゃあ、ハンドアウト配りますねー。あ、経験点25点分追加でお渡しするので、宜しくお願いしますね。

サバ缶:了解

霊憚:経験点ありがてぇ……。後、Dロイスは?

あきし:俺の処理が追いつかなくなる可能性があるので、今回は無しで。

霊憚:了解

あきし:あ、設定とかは好きに作ってくれて構わんよ。ただ、この世界では無かったことになっちゃうだけですので。

霊憚:何…だと……。

サバ缶:UGN機能してるのかなぁw

あきし:してないかな。でも普通に作ってくれて構わんよ。

霊憚:いつものダブクロと同じノリでやれば良いのよね。

あきし:せやねー。



以上がキャラ作成にも至るまでの会話です。

PC4を担当するのは、この時期はまだKPの俺でしたので、キャラ自体は俺が作成してる感じになります。

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