編集済
奥羽列藩同盟ということばが出てくるだけでもう旧幕府軍の終わりが近づいてきているように思えてしまってつらいです……
いや土方さんはまだ北海道まで行きますもんね……
歴史小説の醍醐味はどうやって終わりにたどり着くかにあると思っているので、終わりが分かっているからといって物語が終わるとは限らないところがいいんだ!と思ってついていきます。
余談ですが、実は私ご先祖様が会津戦争に参加していて、小さい頃からよく鶴ヶ城に連れて行かれたので、この辺にはとても思い入れが深く……だからこそこれからのお話は本当に期待して読みます……
作者からの返信
SHASHAさん
終わりが近付いているのは確かですね…。
物語の結末イコール本質ではないと、私も考えています。
おや、そうだったんですね…!こりゃ心して書かないと!
意地の使い方、示し方。
増黒さんの作品は、本当にそれがしっかり描かれていますよね。
今回も、最後までちゃんと見届けさせていただきます。
しかし……つらいなぁ(´;ω;`)ブワッ
作者からの返信
井中さん
美しいものでもなんでもなく、ひとたび間違えれば、惨めな犬死に。
それを取るしかない、悲しさ。
自ら、選んだことに、彼らは忠実です。
それが決して、華々しいものなどではないと、彼らはどこかのタイミングで気付いたはずです。