応援コメント

見え方が違う」への応援コメント


  • 編集済

    @valota666様

     初めまして。自主企画「詩とは何か、教えて下さいな。」主催のもざどみれーると申します。この度は当企画にご参加下さいまして、誠にありがとうございました。

     まず、ご参加頂いた句集は、こちらが想定していた性質、テーマのものから若干外れている可能性があることを正直に申し上げます。
     とはいえ、「この句集こそが自分にとっての詩の考察、解答である」という思いでご参加下さったのかも知れませんので、今回はお約束通り、全て読ませて頂きました。

     以下、『ときしらず』全体の感想です。

     まず全体的に感じたのは、「瞬間を捕らえてからそれを詩(あるいは句)として表現するまでの過程が極めて早い(そして速い)作者様なのだろう」という事です。「感じたことをスパッと文字で表現できる才能」と言い換えてもいいかも知れません。
     それから、構造的には伝統的な手法を用いている中で、意外にも(いや、だからこそ?)ユーモラスな作品が多いという点も興味深く拝見しました。
     現代詩において古風な言い回しを使う場合、作品の内容はシリアスなものがほとんどです。
     しかし、古典的な和歌等を振り返ってみると、確かにユーモアに富んだ作風のものが決して少なくないんですよね。それを確認できたのは大きな収穫の一つでした。

     個々の句について述べるにはこの場は適当ではありませんので控えますが、個人的には『第11話飢えたる子』や『耐えることり』、『つゆしらず』、『見え方が違う』等が特に印象的でした。
     全体として、日常生活の中にある身近なものを詠む才能を堪能させて頂きました。素敵な句集をありがとうございました!

     @valota666様にとって、これからのカクヨムライフも素晴らしいものとなりますように。

     この度は、ご参加下さいまして誠にありがとうございました!



    《10/26(土)追記》

     こちらとしては存分に楽しませて頂きましたので、テーマ云々はどうかお気になさらないで下さいね。ご投稿ありがとうございました!


    作者からの返信

    丁寧な感想ありがとうございました。
    問主さんのおっしゃる通り、当方の戯れ句が回答もしくは考察であります。付け加えるならば、『参考』とか『ネタ』でありましょう。

    詩歌論と外れました拙作の投稿、誠に申し訳ありませんでした 。

  • 深いなぁ~

    溺れそうなくらい深い

    詩人ですなぁ

    作者からの返信

    詩人であり私人であり奇人であるのが私です。

    まぁ、ちょいと色々見てきた汚っちゃんなだけなんだけども

    ちゃんと距離とりなよ、私の色は離れてみて丁度良い‼