第2話 クラス
やっとの事で長〜い校長の話が終わり、クラス担任発表の時が来た。
私は3組。
「…3組、田所先生。」
んーまあ、あのかわいい先生じゃなかったけど、イケメンで爽やかな先生でよかった。(笑)
ジジイ野郎だったら嫌だもんね。(一応ジジイも教師です。)
3年3組教室にて。
「今日からよろしくお願いします。3組担任の田所宏太です。」
笑った時めっちゃ爽やか〜。
この先生なら1年間楽しく過ごせそう。
HR終了後。
「あ!カズサも3組だったんだ!」
「うん。そ。」
この人は同じバレー部の谷和原カズサ。
妹的存在だけど、私にだけSっ気がある。
ま、去年も一緒だったからかな?過ごした時間は人生の中でこいつが一番多い気がする。
「オー!一緒だよー!よろしく〜!」
この人も去年同じだった石原アヤ。
テニス部だけど、ノリとか一緒だし、女子力高いから、憧れる存在でもある。
「またこの3人でバカしようね!」(笑)
ただ前へ @jumper
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ただ前への最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます