第5話エロいクラビングナイト、その2
「みんな聴いてくれ、紹介しよう、森のヒグマやキタキツネも踊らせるテクノの女王……
暗闇に、コンピューター
どこからともなく静かに、そしてやさしく、ピアノのメロディーが聞こえてきた。誰かにそっと背中をキスされているようだ。やがてそこにエレクトリックな音が加わっていく。
アンプから
僕は内臓を
そしてカウントダウンする男の声が「ゼロ」と
それと同時に
その時突然僕はひらめいてしまった。今、僕が聴いている音楽は理央のSEXなのではないか。理央がプレイしているテクノミュージックは彼女がしてほしいSEXを
理央の大事な部分にキスする頃には彼女のあそこは熱くそして
テクノミュージックの
「頭がおかしくなる」と耳もとで理央が言ったような気がした。そこで僕は
ステージのDJブースを見ると理央はノリノリでテクノミュージックをプレイをしていた。飛んだり
最終的に音楽はぶっきらぼうに終わった。まるで相手の男が突然射精をして
……理央はこんなSEXをするのか。
僕は理央のとんでもない秘密を知ってしまった。
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