選ばれた探偵復活まで2パート

@pikayuri

第2話 修行はまじまじ大変だぜ・・・

前回のお話・・・。次回「名探偵ゆうきと助手vsとしはる」と名乗ったが、まだそこまでの段階ではない・・・。そのため、俺たちは修行をしている。

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ゆうき「はぁ・・・・はぁ・・・・っゆりそろそろ殴り合いやめよーぜ・・・・っっ」

ゆり「相手はそんなこと言っても待ってくれない・・・・っよ」

ゆうき「次の段階にいきたいんだがっ・・・・」

ゆり「仕方ない、いいよだけど、たぶんそんな弱音はいてるゆうきじゃ無理よ」

ゆうき「いいんだよ別に、出来れば問題ねえだろ」

と、いい二人は研究者プレイからもらった本能覚醒リングを使った。

ゆうき「うっ・・・・おっ!すっすげええええっ!力がみなぎるっっぅ!!」

ゆり「ほっ本当にゆうき平気なのっ・・・・?」

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プレイ「使うのはいいが、ペナルティがある。力が主の力の10倍になる。だからその力に追いつけなくなって、意識を失い、暴走するかもしれない・・・。とくに

ゆうきとかすぐやりたがるやつはすぐそうなる。」

ゆり「その暴走を止める方法はあるのかい?」

プレイ「あるがやつ主の方も悪影響が起きる、それでもいいなら教えてやってもいい。」

ゆり「どうせ、肉体と精神でしょ。私にとっちゃあどうってことないわ・・・w」

プレイ「さすが探偵高校を卒業した者ではあるな。では教えよう。

1暴走したものを捕らえる2肉体と精神の中心を想像し集中する。ここで注意だ。呼吸が正しくなければ失敗する。3暴走したものの、頭後部をさわり体中のパワーを送り、

正気に戻す。」

ゆり「ふぅんっ。意外と大変そうね。」

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ゆうき「うっ・・・・!!」

ゆり「(もしかしてっ・・・暴走っ!?まじでするの・・・・)」

ゆうき「うぐああああああああああああっっっ!!!」

ゆり「おっ、おい!ゆうきどうしたっっ!?」

ゆうき「ぐがあああああああああっ!」

ゆうきは正気を失いゆりに高速で攻撃をしかけた。

ゆり「っっ・・・!はっはや! というかとめないと・・・!」

????「やあ、ごきげんよう、探偵の諸君」

ゆり「(こんなときに誰やねん・・・・!)」

としはる「なんだ?仲間同士で仲間割れかい?おもしろいねえw」

ゆり「としはるさんよっ!今こられちゃあっ・・・!困るんだよっっ!」

としはる「今お邪魔できる状態ではなさそうだね。協力してあげようw」

とっいいとしはるはゆうきを一瞬でとめた。ゆりはびっくりしすぎて言葉が出なかった。

ゆうき「っっ・・・・・。」

としはる「やさしくとめてあげたんだ。パワーは頂くぞっw」

ゆうきが暴走してはなったオーラがとしはるに吸収されていく。

そして数分後ゆうきは正気に戻った。

ゆうき「うっ・・・・うん・・・・?」

ゆり「今回はとしはるに感謝。だけど結局は敵。ゆうきもゆうきだからね」

ゆうき「うるせえっ仕方ねえだろ・・・」

としはる「では、探偵がフルで戦えないようなので帰るとしよう。我々はフルパワーでこられないとつまらないのでね。」

としはるはそう言うととしはるの後ろに黒いもやがでて、としはるをつつみそのまま消えた

ゆうき「あっんっっのやろっ・・・っ俺たちを下で見やがって・・・っ。」

ゆり「まあぁでもそのおかげで今無事じゃないか、いいと思ったら?」

ゆうき「それもそうだな。」

プレイ「しかし危なかったな、ゆうきさんよ。もし暴走してなかったらとしはると戦うようになってたじゃないか。」

ゆり「そうだね、プレイ博士。」

ゆうき「そっ、それは・・・・ごめん。」

プレイ「わかればいいんだ。それと探偵二人に強化合宿っぽいことをしてもらう。何、簡単さ。」

ゆり「強化合宿・・・?」

プレイ「まあ、簡単に言うと未来、過去の世界にいってもらう。そこで人助けと共に肉体と精神の力アップ。」

ゆうき「同時でお得っ・・・か。」

ゆり「なかなかいいじゃないか。いこう、ゆうき。」

プレイ「あっいっとくけどそれが終わったら現世に戻ってきてくれないか?」

ゆうき「っなぜ?」

プレイ「まあまあ、頼むからさ。」

ゆり「(あ~なるほど察した)」

ゆうき「まあいい、とりあえずいくとしよう。」

プレイ「んじゃ、過去からお願いで、終わったらきてなこっちに。」

ゆうき「あいよ。」

プレイ「明日にはいけるようにしよう。」

次回「過去の勇者」

~~~~~~~あとがき~~~~~~~

どうも作者でつ。2作品目ですね★まだまだ初心者の身ですので、誤字脱字なのがありましたら報告(?)をお願いします><

ちなみにこの元ねたはドラクエ10ほのへさんのストーリーを改造したバージョンです。

ほのへさんはもうやってませんがそのかわりにやらせていただいてます!

最初から違いますが、主人公登場人物は同じですので安心してください★

あ、作者の気分で新しい登場人物を登場させるかもしれませんw

ご理解お願いします!では、ご視聴有難う御座いました!!

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