応援コメント

第42話 WEB小説の一話について」への応援コメント

  • 私は常時戦場というより、日々精進というイメージが強いですが「読まれたいと思うのであれば、工夫と研鑽が必要なのは当たり前」は本当、そうだと思います。
    カクヨムを始めたばかりの自分にこの言葉を送り付けたいですね!
    最初全く考えず1話1万文字以上で一気に全話投稿&あと放置でしたから……。

    日々精進。禅寺で己を高めるようなイメージでカクヨムライフを送っております。

    作者からの返信

    草詩 様

     コメントありがとうございます。

     >最初全く考えず1話1万文字以上で一気に全話投稿&あと放置でしたから……。

     これは私も一緒でした。

     読者獲得のため、自分の書きたいことを作品化するため、楽しみつつ工夫していきましょう。


  • 編集済

    こんにちは如月よしのりです(笑)よしみですけど(笑)

    >読者に楽しんで貰える構成で書く努力できない方は、WEB小説として読まれないことを嘆くべきではない

    これ、大いに賛成です。私もそう思います。

    ただ、それにはやはりジャンルというものが壁になるかなとは思いますね。そのツイートの方はミステリーの方なので「途中から読まれる」というのは想定外でしょう。
    ミステリーを「途中の一話を抜いて読む」こと自体がありえないし、逆にそういう読み方なら私であれば「読んで欲しくない」ので、結果同じことだと思います。そういう意味では「ミステリー好き以外には楽しんで貰えないことを受け入れるしかない」ということになると思います。

    それがコメディならどうでしょうか。
    途中の一話を読んで面白いと思えれば、最初から読みたいと思うもの。
    恋愛ものもそう、ファンタジーもそう。
    そう考えるとミステリーはちょっと特殊かなという気はしますね。

    いずれにしろ、PVを嘆くならweb小説という媒体が合ってないんじゃないかなと思います。

    追記)
    えーとね、私とケムリン同じこと言ってると思う。
    書き方が悪かったかな。一般文芸というジャンル?
    ミステリーの作者さんを例に挙げていたのでそのまま拝借してしまったけれど、ミステリーに限らず『文芸作品を指向してる作品はWEBではブラバされる可能性が高い』ということ。
    『不向き』という言葉はいろいろ語弊があるので私は使いたくないけど、WEBであっても1話ずつがバラバラでも読まれるのを目標にするのは大切だと思う。そこまでがどんなに面白くても、そのたった一話でブラバされることもあるわけだし。
    同じこと言ってるような気はするけど、全然ズレたこと言ってたらオイラ読解力に問題あるわw

    作者からの返信

    如月芳美 様

     コメントありがとうございます。

     ジャンルが壁という意見には今回賛同できないなぁ。
     いや、ミステリーはストーリーを追うべきジャンルだから~と考えてるのは判るんだけどね?

     WEB小説では、ストーリは判らなくても、ちょうど目にした会話のやり取りや、そこで描かれているキャラ描写や台詞で関心持ってもらえないなら、ミステリーというジャンルは「ミステリー好き以外には楽しんで貰えないことを受け入れるしかない」ジャンルということになると思う。

     それはイヤだと思うのであれば、ミステリーかどうかに関係無く、その一話で何かしらの楽しみを読者が見つけられるようにしなくちゃいけない。そう思うんですよ。

     もちろんとてつもなく難しいことだろうけれど、それを目標にしないなら、やはり「ミステリー好き以外には楽しんで貰えないことを受け入れるしかない」に落ち着くのではと思うんだよね。もちろんWEB小説ではという前提の上でだよ?

     だから、創作スキルの選択肢が描写力に偏りがちで、比重が重い……文芸作品を指向してる作品が、WEB小説にはもっとも不向きだろうと思ってる。それだけに文芸作品でヒットする作品は、3人気ジャンルの一つ恋愛モノになりやすいのではないかとも思っている。
     非恋愛系の文芸作品は、WEB小説でかなり不利というのは速攻で認める。

     しかし、ミステリーならそうではないと思ってるんですよ。
     この点については、賛同は多分しないけれど異論は認める!! そんな感じです。

    追記用返信:

     うんにゃ、理解は実は一致していたということでOKですじゃ。
     私の理解も違ってたかもだし。
     大勢の読者を掴もうとするなら、WEB小説は一話入魂にならざるをえない。それが例え、既存のあり方から外れても!
     という点さえ共有できれば、あとはたいしたことではないだろうと思うですよ。 

    編集済