応援コメント

ep28/36「絶対に、2人で帰るんだからアアァっ!」」への応援コメント

  • もはやリリウスとは何なのかというレベルではないこの世界は何なのかという謎の答えが次々描写される…なんという世界だ!

    作者からの返信

    星が一つも無い夜空、そして無数に浮かぶ月。アヤカとハナが見つめる夜空の異様さは、つまりリリウス世界と我々の現実世界がどこかで決定的に食い違っているという証でもあります。
    あの世界は、まさしく箱庭宇宙なのです!

    太陽系の先は存在しないという事実を知った2人は、それでも島へ帰る為に地球へ舵を切りました。これよりリリウス☆セレナーデ最大規模の戦闘が幕を開けます、第三章のラストをお楽しみに!

  • ぎゃああ、やっぱりアカリ先輩だ!うう、そんな気してたぁ…
    でも、いざやられると、しかもこの濃密な表現で見せられると!やられる!
    そして、明かされる事実…現実、真実はあまりにも過酷過ぎる!
    それでも、アヤちゃんとハナちゃんは二人で故郷の地球を目指す。
    刻の凍りついた地球、異常で歪な太陽系の、生まれ故郷へ。
    が、がんばえー!二人共がんばえー!リリウスがんばえー!
    次回も楽しみにしてます…これは物凄いことになってきた!

    作者からの返信

    本土決戦の日に還らぬ人となったアカリ先輩が、今度はリリウスを巡る運命の導き手として現れました…!
    ハナも自らが100年前に生きていた人間である事を知り、そして、自らの命の使い方を選び取るために決意を固めています。
    地球軌道上を回る108つの月は、実は大量の鉢特摩端末を収めた武器庫でもあったのですよね。第三章を締めくくる最大規模の決戦が始まります!

  • そうか、これ某アニメの砂時計みたいに巨大な箱庭になってるのか。
    どう足掻いても逃れられない運命じゃないですかやだー

    作者からの返信

    箱庭というのはまさにその通りで、半径数十万~百万kmの球体空間になっています。なので、太陽の距離も本来より遥かに近いのですが、かつての輝きを失った太陽は充分な光を行き渡らせることが出来ていません
    箱庭というか、檻というか、リリウス世界は物理的にも閉ざされたセカイでした…! 

  •  リリウスの起動に恋人同士が必要だったから…! むごいですね。これまで条件が揃わなかったのもそれで。アカリ先輩はハナちゃんをどこへ連れて行こうというのか、最後は本当に連れて行ってしまうのか、ハラハラします…!

     マカハドマ亡き今どういうバトルになるのかと思ってましたが、数の暴力で来ましたか…! 目眩のする質量、無事切り抜けられるのか…次回も楽しみにしています!

    作者からの返信

    2人がどうしてリリウスに適合し得たのか、その真相にようやくハナが気付きました。ハナだけに見えているアカリ先輩の姿に、まだアヤカは気付けていない状態ですね。だからこそ二人の想いは微妙にすれ違っていくという、互いにとっての孤独が深まるエピソードだったのかも知れません

    そうです、これから間違いなく作中最大のバトルが始まろうとしています! リミッターを解除したリリウスでさえ絶望的な戦況、そして迫りつつあるリミットの中でラストバトルに突入です