八話目「母親登場 マカバの胸に潜む思い」

え?最終回?誰行ったのさそれ

一区切りっていったよ一区切り

今回から新しいお話 最初はあの人!

それでは 始まり始まり

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「ふふっ・・・ダーリンにお話つけて戻ってきたワ」


とひとりの女の人が歩いていた


「マカバ死んでるかしら?生きてるカシラ?」


マカバさんの知り合いみたいですね 


「何年ぶりかしらねぇ 9年?10年?それ以上?ふふッ どちらにしても楽しみだワ」


とどこかで見た怖い笑をうかべ 女の人は町へと入っていった


~マカバ宅~


「ふぅ これで傷は直せましたかね?」


「二階にいってないなら ここで終わりなはずだ」


「ふへー 疲れたー」


「マカバお疲れ様ー♪」


とマカバさん達が家の傷を直していました

治せるものなんですね すごいですね

とどこからか 足音が聞こえてきた


「足音?誰だ?」


「また敵だったらどうしようか・・・」


「えッ!?またマカバ達いなくなるの!?やだよー!!」


「・・・違う・・・この足音・・・・この気配・・・・もしかして・・・」


とドアは勢い良く開く そのときの言葉は


「やっほー!マカバ!大好きなママが帰ってきましたヨー!!って・・・ん?」


と女の人は ナイト ユイト 姫を見た


「マカバー・・・犯罪者になっちゃっター?小さい子を連れてきちゃだめヨー?」


「うぐ・・・たしかにいっかい犯罪者にはなったけど意味合いが違うッ!!」


三人(そりゃ 違う意味だもんなぁ)


とナイトさんたちは思っていました だろうね!人殺しだもんね!」


「マカバー お母さんが大好きなシェルデアーはどこ行ったノー?」


「死んじゃった・・・テヘ☆」


「マカバ・・・・なんで死んだのかな?飢え死にかな?虐待かナ?」


「ごめんなさいお母さん!訳を訳を聞いてください!!」


あのマカバさんが押されています 珍しい光景ですね


「あらッ そうだ 自己紹介がまだね!私はマリア・ユリード!マカバの母親ヨ!」


「クリスティーナ・ミロッドです!」


「ナイト・アグッシュだ」


「ユイト・ナリアだぜ!」


と自己紹介が終わったあと


「クリスティーナ?・・・城のお姫様の名前も・・・・マカバ?どいういことかナァ?」


「えっとその・・・・」


20歳近いマカバさんが震えています 


「とりあえずここまでのこと話してくれるかナ?」


~お話中~


「ふーん そうゆうこと・・・よし今回は正直に話したから許すわネ!」


ゆるいですね 普通は許さないでしょうに


「お母さん お父さんは?死んだ?」


「残念ながら生きてるワ!ダーリン私を守るためだとかいって 頑張ってるのヨ!」


「ふーん いつ死ぬかわからないのにねぇ・・・」


「・・・なんか持病でも持っているのか?」


「いや 運動神経全く0のうえ ものすごい悪運持ち」


「それはそれで・・・・」


マカバさんは母親似なんですね でも悪運とか考えると病弱なのは父親譲りなんですね

え?病弱?マカバさんは病弱だよ 忘れないで


「うん マカバの判断は正しかったわネ ここは隠れ家にはもってこいだもの・・・・でも・・・」


「でもー?」


と姫が聞く


「その弟のように殺し屋が来たら難しいわネ」


「最終手段でミリアットのところにおこうかと」


「やめたほうがいいわねそれ」


いくらミリアットさんが変態で マカバゾッコンLOVEだとしてもひどくないですか!?


「マカバでどうこうできないなら城のほうも無理でしょうね そうねぇ・・・家族と呼ばれそうなところがいいわネ」


「だったら・・・」


とユイトさんが手を挙げた


「俺の家なんかは どうだ?~城内だけど オレの姉弟達ならうまくできるだろう?」


「ふむ たしかに身近で出来るのはユイトの家だけですね 僕の家はまったくだめだし・・・・」


ナイトさんは家に帰れないですもんね!


「ふむ そうとなると一度ミリアットのところにでもいかなきゃいけないですねぇ・・・」


「え?なんでです?」


とナイトさんが言うとマカバさんはこう言った


「住所登録書を書いたほうがいいからですよ」


~城~


「マイハーニー!会いに来てくれたんだな!ごはぁ!?」


とマカバさんに抱きつこうとしたミリアットは殴られた


「抱きつこうとするな変態」


「うふふ~ ほんと 変わってないわネー」


「マリアさんお久しぶりです!!」


「久しぶリー」


とマリアさんとミリアットは話していた


「マカバー?どうやって・・・えとじゅうしょとうろくしょ?を書けばいいの?」


「!!?!?!????!???!ハニー!?まさか違う 街にひ・・ごはッ!!」


「違う この三人をここに登録するだけ!!」 


「そうなのか!?それじゃあ 三人ともこっちにきてねー」


と三人ともいった


「はぁ~ ミリアットといるといつも疲れるわー」


「しかたいわヨ ミリアット君はマカバにゾッコンLOVEだから」


「やめてよ 背筋が凍る・・・・」


~数分後~


「マカバー♪」


と姫が走ってきました


「ハニーとハニーのお母さん終わりましたー!!」


「お母さんって言わないでくれるかナー?」


「解りましたッ!!」


とミリアットが元気よく言う

ここまでくるとすがすがしいね!!


「姫 お疲れ様です」


「えへへ♪」


いやーまさに百合のg(殴


「はぁ・・今家に帰ったらどうなるのか・・・」


「普通なんじゃないですか?」


「いや きっとアルト姉さんに殺される・・・」


「そんな証拠があるのか・・・」


いや もうまじでほm(殴


「お疲れ様です」


「おう さて終わったことだし 俺の家にも早く行ったほうがいいだろ」


「それだったら ユイト君だけじゃなくて マカバ達もついていったほうが安全だワ 私はもうマイダーリンのところにもどるけどネ!」


とマリアさんが言うと マカバの近くによった


「こそ)次あったときはどちらかモノにしてなさいネ!マカバ!!」


「///うるさいッ!!」


と照れた顔で マカバさんはマリアさんに攻撃したが さらりとかわされた


「オホホホ それじゃ またネ~♪」


マリアさんは消えた 一瞬で すごいね!ユリード家!!


(もぅ・・・お母さん・・・・・そんなこと言うから今まで意識してなかったのに・・・)


「さすがマカバ母・・・」


「ふぇ~早いのー」


「・・・・」


「ん?どうしました?マカバ」


「///別に・・・・」


とマカバさんは顔を赤らめた

この時ではまだ気づいてなかったであろう 誰もがこの赤らめた理由を

そうただ一人 姫を除いては・・・


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

マカバ母出てきましたね!!

どうでしたか?

次回はユイトの○○が見られますね!!

え?マカバが顔を赤らめた理由?さてはて 次回でわかるかな?

ではでは次回をお楽しみに!!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る